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君と過ごす季節 秋から冬へ、12の暦物語 ポプラ文庫
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君と過ごす季節 秋から冬へ、12の暦物語 ポプラ文庫

アンソロジー(著者), 内田春菊(著者), 飛鳥井千砂(著者), 小川糸(著者), 平松洋子(著者), 柚木麻子(著者), 山崎ナオコーラ(著者), 小野寺史宜(著者)

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君と過ごす季節 秋から冬へ、12の暦物語 ポプラ文庫

定価 ¥638

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2012/12/05
JAN 9784591131848

君と過ごす季節 秋から冬へ、12の暦物語

¥220

商品レビュー

3.6

10件のお客様レビュー

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2023/08/24

2023/8/24 霜降/小川糸 がすごく良かった。 久しぶりに小説を読んで目が潤んで、そんな自分に安心した。まだわたしの心って生きてたんだな。 飛鳥井千砂さんもすごく馴染みが良かった。

Posted by ブクログ

2020/06/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

一年を24の季節で分ける二十四節気。そのそれぞれの季節を舞台にした短編小説アンソロジー。この巻は秋冬編の12編。 春夏編同様、既知おなじみの作家さんから初見の作家さんの作品まで、バラエティに富んだ編成でアンソロジーの醍醐味を堪能できた。みんな持ち味を発揮した佳作ばかりでよかった。 小川糸、飛鳥井千砂、柚月麻子の作品が特によく、俺がよく読む女性小説家の作品って、アンソロジーに並べてあってもやっぱ好物は好物だなぁと思った。 平松洋子作品はさすが!氷を削るだけの話でこういう風に持っていくか!健啖家ならでは、いやー上手い。ウィスキーロック呑みたくなってくる。

Posted by ブクログ

2017/05/24

全体的になんとなーく物悲しい雰囲気。 秋冬の話だからか、それを初夏に読んでしまったからか。 印象的だった話は2つ。 立秋 主人公のゆうちゃんが好きじゃない。 そんなゆうちゃんと自分がダブる。 だから目が離せない。 小寒 飛鳥井さんの描く世界観は単純に好き。 こんなお正月すて...

全体的になんとなーく物悲しい雰囲気。 秋冬の話だからか、それを初夏に読んでしまったからか。 印象的だった話は2つ。 立秋 主人公のゆうちゃんが好きじゃない。 そんなゆうちゃんと自分がダブる。 だから目が離せない。 小寒 飛鳥井さんの描く世界観は単純に好き。 こんなお正月すてきだな。

Posted by ブクログ

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