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君と過ごす季節 秋から冬へ、12の暦物語 ポプラ文庫
638円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 2012/12/05 |
JAN | 9784591131848 |
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君と過ごす季節 秋から冬へ、12の暦物語
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君と過ごす季節 秋から冬へ、12の暦物語
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商品レビュー
3.6
10件のお客様レビュー
2023/8/24 霜降/小川糸 がすごく良かった。 久しぶりに小説を読んで目が潤んで、そんな自分に安心した。まだわたしの心って生きてたんだな。 飛鳥井千砂さんもすごく馴染みが良かった。
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- ネタバレ
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一年を24の季節で分ける二十四節気。そのそれぞれの季節を舞台にした短編小説アンソロジー。この巻は秋冬編の12編。 春夏編同様、既知おなじみの作家さんから初見の作家さんの作品まで、バラエティに富んだ編成でアンソロジーの醍醐味を堪能できた。みんな持ち味を発揮した佳作ばかりでよかった。 小川糸、飛鳥井千砂、柚月麻子の作品が特によく、俺がよく読む女性小説家の作品って、アンソロジーに並べてあってもやっぱ好物は好物だなぁと思った。 平松洋子作品はさすが!氷を削るだけの話でこういう風に持っていくか!健啖家ならでは、いやー上手い。ウィスキーロック呑みたくなってくる。
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全体的になんとなーく物悲しい雰囲気。 秋冬の話だからか、それを初夏に読んでしまったからか。 印象的だった話は2つ。 立秋 主人公のゆうちゃんが好きじゃない。 そんなゆうちゃんと自分がダブる。 だから目が離せない。 小寒 飛鳥井さんの描く世界観は単純に好き。 こんなお正月すて...
全体的になんとなーく物悲しい雰囲気。 秋冬の話だからか、それを初夏に読んでしまったからか。 印象的だった話は2つ。 立秋 主人公のゆうちゃんが好きじゃない。 そんなゆうちゃんと自分がダブる。 だから目が離せない。 小寒 飛鳥井さんの描く世界観は単純に好き。 こんなお正月すてきだな。
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