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元素をめぐる美と驚き 周期表に秘められた物語
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元素をめぐる美と驚き 周期表に秘められた物語

ヒューオールダシー=ウィリアムズ【著】, 安部恵子, 鍛原多惠子, 田淵健太, 松井信彦【訳】

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元素をめぐる美と驚き 周期表に秘められた物語

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2012/11/24
JAN 9784152093370

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元素をめぐる美と驚き

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みんなの感想まとめ
  • 元素文化探求
  • 科学と美術の交差点
  • 周期表の歴史物語
  • 日常に潜む元素の謎
  • 文系向け科学エッセイ
  • 化学の魅力発見
  • 随想と元素の由来
  • 生活に溶け込む科学
  • 人文科学と化学の融合
  • 知識を超えた元素の物語

元素にまつわる文化的な側面や歴史的なエピソードを通じて、科学の魅力を伝える一冊です。著者は化学と人文科学に精通し、元素がどのように私たちの生活に溶け込んでいるかを探求しています。周期表の元素は、単なる科学の知識ではなく、私たちの日常に潜むストーリーを持っていることを示唆しています。しかし、内容は文系向きであり、化学に詳しくない読者にはやや難解に感じられる部分もあります。特に、個人的な随想が多く、体系的な知識を求める人には物足りなさを感じさせるかもしれません。それでも、元素の名前の由来や発見にまつわるエピソードは、新たな視点を提供し、読者の興味を引きます。元素が私たちの生活にどのように影響を与えているのかを考えるきっかけとなる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2014/04/06

『元素図鑑』といった元素系の本がはやった時に手にした本ですが、元素に関する内容にちがいなくとも、その内容は元素オタクの著者だけになかなかマニアックです。歴史でいうと、受験に関わる内容よりもむしろあるエピソードの方が印象に残っているということがあると思いますが、それの化学版といった...

『元素図鑑』といった元素系の本がはやった時に手にした本ですが、元素に関する内容にちがいなくとも、その内容は元素オタクの著者だけになかなかマニアックです。歴史でいうと、受験に関わる内容よりもむしろあるエピソードの方が印象に残っているということがあると思いますが、それの化学版といったところ。 とはいえ中身は文系向きに書かれています。意外にもガラスに関わる元素も多く、それに関連する記述がみられました。 著者の主張したいのは「私たちが実際に個々の元素を知るようになるのは、化学実験での出会いを通してというより、文化的な生活を通してだ」という一文に集約されると思います。つまり、周期表にある元素は化学者だけのものなのではなく、実は身の回りにあふれているものである、ということ。学校ではこのようなことを教えないと嘆いています。 レアアースが日本に輸入されにくくなってきたという問題が数年前に起こりましたが、この時、よく使っている家電にレアアースが使われていることが話題となっていました。聞いたことない元素が実は携帯などの電子機器に使われていると分かれば、たちまち周期表が身近になってきます。もしかしたらリサイクルに協力してくれる人も増えるかもしれません。 とにかく、元素図鑑に特徴的な、一般人にとってあまり関心のわかない元素の質量やら色といったプロフィールに飽き飽きしているならば、元素にまつわる名前の由来や発見者、発見場所などエピソードで語られる本書の方が面白いかもしれません。

Posted by ブクログ

2013/10/13

元素とか周期表とか聞くとそっち系の本か、と思うかもしれませんが、むしろ元素をとりまく人々、社会の話。 元素コレクションでプルトニウムを手に入れようとした時の、ホメオパシーのレメディーのくだりやら、プルトニウムの命名やら、失笑するようなエピソードもあるし、亜鉛(zinc)と酒場だと...

元素とか周期表とか聞くとそっち系の本か、と思うかもしれませんが、むしろ元素をとりまく人々、社会の話。 元素コレクションでプルトニウムを手に入れようとした時の、ホメオパシーのレメディーのくだりやら、プルトニウムの命名やら、失笑するようなエピソードもあるし、亜鉛(zinc)と酒場だとか、かっこよくて少しさみしいような話もある。書ききれないなあ。 銅は算出される半分以上がケーブルや通信関連などに使われていて、世界は銅ケーブルで包まれている。僕が書いたこの短文も、同ケーブルに乗ってどこかに伝わっていく。 「私たちは元素との必然的な関わりを大事にし、楽しむべきだ」

Posted by ブクログ

2013/07/31

最も科学的な指標の一つである元素と人文系の知識が、見事に融合していて、豊かな気持ちにさせられる本でした。 一つ一つの元素のエピソードが、小学生の時に作った鉱石標本のように、小さく区切られた箱に丁寧におさめられているような印象を持ちましたが、そのひとつひとつの仕切りの中の世界が広い...

最も科学的な指標の一つである元素と人文系の知識が、見事に融合していて、豊かな気持ちにさせられる本でした。 一つ一つの元素のエピソードが、小学生の時に作った鉱石標本のように、小さく区切られた箱に丁寧におさめられているような印象を持ちましたが、そのひとつひとつの仕切りの中の世界が広い元素の世界につながっているようにも思えます。 個人的には、「おしっこからリンを精製する話」や「6つの元素が発見されたイッテルビーが思いのほか神秘的でない話」が面白かったです。元素発見の地を巡礼するという旅をしている人がいるということにも感動。 早速感動の押し売りで、化学科卒の同僚に貸してきました。その筋の人と読後感を語り合うのも楽しみです。

Posted by ブクログ

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