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影の王国(上) 五神教シリーズ 創元推理文庫
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影の王国(上) 五神教シリーズ 創元推理文庫

ロイス・マクマスタービジョルド【著】, 鍛治靖子【訳】

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影の王国(上) 五神教シリーズ 創元推理文庫

定価 ¥1,100

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2012/11/22
JAN 9784488587062

影の王国(上)

¥935

商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2022/01/16

パーンの竜騎士、ダーコーヴァ年代記などのように、タイトルごとに登場人物や舞台あるいは時代が変わるシリーズ物を読むのは久しぶりな気がする。 著者にとっては、登場人物よりも世界設定が主人公であったからなのかもしれない。生粋のSF者ではない読者であったから、慣れ親しんだ登場人物について...

パーンの竜騎士、ダーコーヴァ年代記などのように、タイトルごとに登場人物や舞台あるいは時代が変わるシリーズ物を読むのは久しぶりな気がする。 著者にとっては、登場人物よりも世界設定が主人公であったからなのかもしれない。生粋のSF者ではない読者であったから、慣れ親しんだ登場人物についてさらなる物語を求めて続編に手を伸ばしてきたハイティーンの頃、そうではない続編にたびたび失望させられては忘れさせられるということを繰り返してきたように思う。 そういう感覚は懐かしいよねと思いながら、でもやはり慣れ親しんだ登場人物のその後は知りたいと思う性は変わっていないようだ。

Posted by ブクログ

2014/08/10

このシリーズは疲れていたりやさぐれていたりする人が主人公だったイメージなのだが、これはその究極? 主人公は取り憑かれている人だ。ついでに疲れていて怪我をして思い悩んでいてなんだかもう「おつかれさま」と声をかけるのもはばかられる人だ。丁寧な世界描写や人物描写はいつものビジョルド節。...

このシリーズは疲れていたりやさぐれていたりする人が主人公だったイメージなのだが、これはその究極? 主人公は取り憑かれている人だ。ついでに疲れていて怪我をして思い悩んでいてなんだかもう「おつかれさま」と声をかけるのもはばかられる人だ。丁寧な世界描写や人物描写はいつものビジョルド節。だが、他の作品で見られるワクワク感というかスピード感あ圧倒される感覚というのは薄め。まあまだ上巻ですし。下巻での展開を楽しみにします。

Posted by ブクログ

2013/05/04

思いのほか、難しい内容。 死者の短剣シリーズのほうが好みだなぁ。 沼地のひととかって、死者の短剣と関係あるのかしらん? 最後までよくわかんないことがいくつか。 面白いは、面白かったんだけど…

Posted by ブクログ

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