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アンの想い出の日々(上) 赤毛のアン・シリーズ11 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2012/10/30 |
JAN | 9784102113516 |
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アンの想い出の日々(上)
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商品レビュー
3.8
17件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
詩の部分はアンの家族が感想を言い合うところにくすりとし、ペネロペの話で最後やっと折れるペネロペにほっとし。 アンとアンの周りは相変わらず噂と日常が広がっています。下巻も気になります。
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ついにアンシリーズ最終巻を読み終えてしまった。といっても、下巻を先によんだのだが…。 はっきり言うと、詩の部分はつまらない。それに続くブライス家の会話は親しみがもてるが。この巻の中で一番好きなのは「仕返し」クラリッサが、長年の恨みつらみを死ぬまぎわのデヴィッドアンダーソンにぶちま...
ついにアンシリーズ最終巻を読み終えてしまった。といっても、下巻を先によんだのだが…。 はっきり言うと、詩の部分はつまらない。それに続くブライス家の会話は親しみがもてるが。この巻の中で一番好きなのは「仕返し」クラリッサが、長年の恨みつらみを死ぬまぎわのデヴィッドアンダーソンにぶちまけるが、じつは初めからずっとクラリッサはデヴィッドのことを愛していたのだ!愛と憎しみは紙一重といった物語。アンシリーズの「アンの友達」や「アンをめぐる人々」には、このような人の微妙な心理を描いたものが多くて好きだ。
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2016.3.1読了。アン・シリーズで今まで日本で翻訳出版されなかった部分が最近世の中に出たらしいと小耳に挟み遅ればせながらいそいそと購入したものだ。ただ集めていたのが活版印刷時代の旧タイプをわざわざ古本屋で集めたから表紙が揃わないんだよなぁ。全部新装版に買い直すか?さてシリーズを通しで読んだのが高校の時だったから正直アンの子供達が誰が誰だったかとか地名の記憶があやふやである。それでもどの話も詩も楽しく読めたのは変わりない。その中でも「フィールド家の幽霊」と「仕返し」は今までと一味違って新鮮な内容だったように思う。「笛吹き」の詩は意味が分かった時ぞくりとした。あとがきにもあるがいくつかの作品は戦時中に書かれたものなんだなと改めて思う。このシリーズでは言葉もよく覚えた。オールドミスって言葉を覚えたのは赤毛のアンのシリーズだったし自分がたとえオールドミスになったとしてもそれはそれでいっかなと思うようになったのもこのシリーズがあったからだと自分では思っている。にしてもアンは絵に描いたような良妻賢母だな。詩の後のスーザンも含めたアンの家族のやりとりがまた面白い。詩の才能に関してブライス医師がこんな詩を書く女性と結婚してしまってキャリアを台無しにしてしまったと嘆く場面は特に好きだ。さてこれから後半戦だ。楽しませてもらおう。
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