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アンの想い出の日々(下) 赤毛のアン・シリーズ11 新潮文庫
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アンの想い出の日々(下) 赤毛のアン・シリーズ11 新潮文庫

L.M.モンゴメリ(著者), 村岡美枝(訳者)

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アンの想い出の日々(下) 赤毛のアン・シリーズ11 新潮文庫

定価 ¥990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2012/10/30
JAN 9784102113523

アンの想い出の日々(下)

¥935

商品レビュー

3.9

18件のお客様レビュー

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2025/05/20

ついにアン・ブックス読破⋯。2023年の12月から読み始めて長い付き合いだった。アンの話ではない巻がシリーズの半分くらいを占めているので、もっとアンの話が読みたかったな。やっぱり1巻と2巻あたりが好き。気が向いたら図書館にある1巻の原書でも読み直そう。アンに会おうと思ったらいつで...

ついにアン・ブックス読破⋯。2023年の12月から読み始めて長い付き合いだった。アンの話ではない巻がシリーズの半分くらいを占めているので、もっとアンの話が読みたかったな。やっぱり1巻と2巻あたりが好き。気が向いたら図書館にある1巻の原書でも読み直そう。アンに会おうと思ったらいつでも会えるんだから。 2025年現在、赤毛のアンシリーズが色々と日本でも盛り上がってますね。ゲーム、アニメと出てきたけど、やっぱり原作を読むのが正当かな。

Posted by ブクログ

2024/10/20

アン一家は噂話にでてくる程度だったりで、アンの周りの("虹の谷・友達・めぐる人々"に比べるともっと広範囲な)人達についての短編集。 訳が村岡花子さんでなくお孫さんの村岡美枝さんということで、言葉のところどころにちょっとアレ?って感じはあったけど、訳者の時代背...

アン一家は噂話にでてくる程度だったりで、アンの周りの("虹の谷・友達・めぐる人々"に比べるともっと広範囲な)人達についての短編集。 訳が村岡花子さんでなくお孫さんの村岡美枝さんということで、言葉のところどころにちょっとアレ?って感じはあったけど、訳者の時代背景も違うし、アンが生きてる時代も違っているので仕方ないのかな。 アン一家が車に乗ってるという文に、一瞬固まりました!

Posted by ブクログ

2023/02/01

およそ20年ぶりのシリーズ再読に加えて、『想い出の日々』初読。年齢を重ねたからこそより「家族を築こうとする人々」への感情移入が増して、特に一作目は何度も涙した。人生の豊かさが濃縮された前半に対し、後半は戦争という世情や人の世のままならなさに対する作者のやるせない想いがより強く滲ん...

およそ20年ぶりのシリーズ再読に加えて、『想い出の日々』初読。年齢を重ねたからこそより「家族を築こうとする人々」への感情移入が増して、特に一作目は何度も涙した。人生の豊かさが濃縮された前半に対し、後半は戦争という世情や人の世のままならなさに対する作者のやるせない想いがより強く滲んでいる感じもしたが、それがまた人の歩む歳月を感じさせる。私の読書人生始まりのシリーズであり、生涯大切な作品。

Posted by ブクログ