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蜘蛛と蠅 創元推理文庫
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蜘蛛と蠅 創元推理文庫

F.W.クロフツ(著者), 山口午良(訳者)

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蜘蛛と蠅 創元推理文庫

定価 ¥704

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 1962/06/26
JAN 9784488106140

蜘蛛と蠅

¥550

商品レビュー

5

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2012/02/24
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フレンチ警部シリーズ 高利貸のアルバート・リーブの被害者たち貸した人間の秘密を握り強請りを行うリーブ。賭博ですり彼から借金にしたトニー・ミドウズ。返済の延長を求めにリーブの家にやってきたが・・・。リーブが倒れているのを目撃したトニー。そのまま放っておいて帰宅したが・・・。翌日リーブの家が炎上したとの報道。警察に出頭したトニー。容疑者として逮捕されるトニー。トニーの姉シシリーの依頼で捜査に当たるフレンチ。トニーの婚約者グレイスとグレイスの一家と同居するコーネル。リーブを高利貸におとしめたピータースの存在。

Posted by ブクログ

2010/06/03

半倒叙かな。 なぜ半分かというと 犯行が明かされるのが後半部分のため。 しかもフレンチが逮捕する前ですし。 なるほどこれでは怪しまれずに やってのけられるな、と思いました。 まぁ、終わり間際にある重大な事実を 読者に突きつけてくれますし。 今回もフレンチの足の捜査は健在。 た...

半倒叙かな。 なぜ半分かというと 犯行が明かされるのが後半部分のため。 しかもフレンチが逮捕する前ですし。 なるほどこれでは怪しまれずに やってのけられるな、と思いました。 まぁ、終わり間際にある重大な事実を 読者に突きつけてくれますし。 今回もフレンチの足の捜査は健在。 ただ今回に関してはあまり所轄の警察からは よくは思われなかったようで… フレンチ主席警部、お疲れ様です。

Posted by ブクログ

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