商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 1962/06/26 |
JAN | 9784488106140 |
- 書籍
- 文庫
蜘蛛と蠅
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
蜘蛛と蠅
¥704
在庫なし
商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
フレンチ警部シリーズ 高利貸のアルバート・リーブの被害者たち貸した人間の秘密を握り強請りを行うリーブ。賭博ですり彼から借金にしたトニー・ミドウズ。返済の延長を求めにリーブの家にやってきたが・・・。リーブが倒れているのを目撃したトニー。そのまま放っておいて帰宅したが・・・。翌日リーブの家が炎上したとの報道。警察に出頭したトニー。容疑者として逮捕されるトニー。トニーの姉シシリーの依頼で捜査に当たるフレンチ。トニーの婚約者グレイスとグレイスの一家と同居するコーネル。リーブを高利貸におとしめたピータースの存在。
Posted by
半倒叙かな。 なぜ半分かというと 犯行が明かされるのが後半部分のため。 しかもフレンチが逮捕する前ですし。 なるほどこれでは怪しまれずに やってのけられるな、と思いました。 まぁ、終わり間際にある重大な事実を 読者に突きつけてくれますし。 今回もフレンチの足の捜査は健在。 た...
半倒叙かな。 なぜ半分かというと 犯行が明かされるのが後半部分のため。 しかもフレンチが逮捕する前ですし。 なるほどこれでは怪しまれずに やってのけられるな、と思いました。 まぁ、終わり間際にある重大な事実を 読者に突きつけてくれますし。 今回もフレンチの足の捜査は健在。 ただ今回に関してはあまり所轄の警察からは よくは思われなかったようで… フレンチ主席警部、お疲れ様です。
Posted by