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あっちの豚こっちの豚
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2012/10/17 |
JAN | 9784093882712 |
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商品レビュー
3.9
12件のお客様レビュー
いい面構えの豚。自分の幸せじゃないと意味無いね。他人から見た幸せは自分の幸せじゃない。あとがきが面白かった。母と息子の負けず嫌いʕ•̀ω•́ʔ✧
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ずっと気ままに住んでた平和な豚のところにある日、他の動物たちがその土地に移り住んで来る。それでも豚は気にしなかったが、彼らは文化的な生活をしてるので、豚がいつまでもその生活をするのは、環境が乱れるからどうにかしてくれ!と文句を言いに来る。そんなこと言われても豚は「ずっとこうして暮らしてきたんで。」と言ってとりあわない。ある日川で水浴びをして、かえってくると、家が新しくなり、洋服や、奥さん、子供までもついてきた。どなたか?と聞いても、あらやだわ、おとうさんと言われる。きつねにあの人達は、だれ?と尋ねても「あまり、深く考えないことです」と、悟られる。 最後はま、ハッピーエンドで終わって良かった。 文化的な生活だけが幸せじゃない、いろんな価値観がある、と、考えさせられる絵本だった。 クスッと笑えるのもいい。
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以前、広瀬弦(作者の息子)の絵で出版されたものを作者自身の絵で出版し直したもの。 線が太く迫力がある。 普通に暮らしていた豚の周辺に、洋服を着たキツネやウサギが住み始めた。 そのまま暮らしていた豚だったが、ある日、キツネたちによって家を建てられ、家族を与えられ、仕事をするよう...
以前、広瀬弦(作者の息子)の絵で出版されたものを作者自身の絵で出版し直したもの。 線が太く迫力がある。 普通に暮らしていた豚の周辺に、洋服を着たキツネやウサギが住み始めた。 そのまま暮らしていた豚だったが、ある日、キツネたちによって家を建てられ、家族を与えられ、仕事をするようになった。 しばらくは、疑問に思いながらも暮らしていたが、奥さんがミンクのコートを購入したことで、疑問が頂点に達する。 豚がミンクのコートを着る?? そして、キツネに疑問をぶつけるが、かわされてしまう。とうとう豚は服を脱ぎ捨て、林の奥へ奥へと行き、以前と同じ生活に戻った。 ある日、そこへ見たことのある豚の一家がピクニックへやってきた。 あっちの豚は「幸せ」を選び、こっちの豚は「自由」に暮らしている。 幸せとは?自由とは何なのか。
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