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あっちの豚こっちの豚 の商品レビュー

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11件のお客様レビュー

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2019/07/29

いい面構えの豚。自分の幸せじゃないと意味無いね。他人から見た幸せは自分の幸せじゃない。あとがきが面白かった。母と息子の負けず嫌いʕ•̀ω•́ʔ✧

Posted byブクログ

2017/11/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ずっと気ままに住んでた平和な豚のところにある日、他の動物たちがその土地に移り住んで来る。それでも豚は気にしなかったが、彼らは文化的な生活をしてるので、豚がいつまでもその生活をするのは、環境が乱れるからどうにかしてくれ!と文句を言いに来る。そんなこと言われても豚は「ずっとこうして暮らしてきたんで。」と言ってとりあわない。ある日川で水浴びをして、かえってくると、家が新しくなり、洋服や、奥さん、子供までもついてきた。どなたか?と聞いても、あらやだわ、おとうさんと言われる。きつねにあの人達は、だれ?と尋ねても「あまり、深く考えないことです」と、悟られる。 最後はま、ハッピーエンドで終わって良かった。 文化的な生活だけが幸せじゃない、いろんな価値観がある、と、考えさせられる絵本だった。 クスッと笑えるのもいい。

Posted byブクログ

2015/09/25

以前、広瀬弦(作者の息子)の絵で出版されたものを作者自身の絵で出版し直したもの。 線が太く迫力がある。 普通に暮らしていた豚の周辺に、洋服を着たキツネやウサギが住み始めた。 そのまま暮らしていた豚だったが、ある日、キツネたちによって家を建てられ、家族を与えられ、仕事をするよう...

以前、広瀬弦(作者の息子)の絵で出版されたものを作者自身の絵で出版し直したもの。 線が太く迫力がある。 普通に暮らしていた豚の周辺に、洋服を着たキツネやウサギが住み始めた。 そのまま暮らしていた豚だったが、ある日、キツネたちによって家を建てられ、家族を与えられ、仕事をするようになった。 しばらくは、疑問に思いながらも暮らしていたが、奥さんがミンクのコートを購入したことで、疑問が頂点に達する。 豚がミンクのコートを着る?? そして、キツネに疑問をぶつけるが、かわされてしまう。とうとう豚は服を脱ぎ捨て、林の奥へ奥へと行き、以前と同じ生活に戻った。 ある日、そこへ見たことのある豚の一家がピクニックへやってきた。 あっちの豚は「幸せ」を選び、こっちの豚は「自由」に暮らしている。 幸せとは?自由とは何なのか。

Posted byブクログ

2014/01/12

「幸せ」って、自分が気持ちがいい状態、なんだろうなと思う。それが世間的にはどうであれ。でも、その世間に振り回されるのが人間で、そのうち「しかし」とか「よく考えてみれば」なんてことを忘れちゃう。家族があってきれいな服を着て仕事があるのも幸せ、一人で小屋に住んで泥だらけになってるのも...

「幸せ」って、自分が気持ちがいい状態、なんだろうなと思う。それが世間的にはどうであれ。でも、その世間に振り回されるのが人間で、そのうち「しかし」とか「よく考えてみれば」なんてことを忘れちゃう。家族があってきれいな服を着て仕事があるのも幸せ、一人で小屋に住んで泥だらけになってるのも幸せ。難しい。

Posted byブクログ

2013/08/10

あっちの豚 こっちの豚 あっちの絵 こっちの絵 佐野洋子はやるなー。 本気出しちゃうんだなー、息子にも。 そんな人だからなんだろうな。 こっちが大丈夫なら あっちも大丈夫なんだな 自分の好きなところに 行けばいいんだな。

Posted byブクログ

2013/11/20

なんだか、よくわかる。 絵・・・好きです。 この本の読後だいぶ経ってから、佐野さんの「そうはいかない」に豚をスケッチに養豚場に行ったエッセイがありました。 負けず嫌いで、佐野さんの気性をも表れている「生きた豚」だと思います。

Posted byブクログ

2013/02/02

児童書だけど、この本の良さは大人でないとわからないかも…もちろん、子どもにも読んで欲しいと思うけど。

Posted byブクログ

2012/12/05

児童よりも大人が詠むべき。というより、作者が何を言いたいのか、という内容を理解できるのは、児童よりも大人のほうであろう。 むしろ、児童には悪影響を与える内容かもしれない。 「文明批判」、「自由主義」というコトバだけでは表すことができない内容だと思う。年代を重ねるごとに何度も読むと...

児童よりも大人が詠むべき。というより、作者が何を言いたいのか、という内容を理解できるのは、児童よりも大人のほうであろう。 むしろ、児童には悪影響を与える内容かもしれない。 「文明批判」、「自由主義」というコトバだけでは表すことができない内容だと思う。年代を重ねるごとに何度も読むと、その時々によって、解釈する意味が違うのかもしれない。 挿絵(版画?)も楽しめる作品。

Posted byブクログ

2012/12/02

この絵本の以前読んだことがあったのですが、絵が佐野洋子になっていたのでつい買ってしまいました。絵にまつわるエピソード、面白いです。幸せって何かなと思います。

Posted byブクログ

2012/11/22

1987年刊の同名絵本は、息子さんが絵を描いています。 この時、佐野さんも同時に絵を描いていて、採択されたのが息子さんの方だったそうな。 最後に、息子さんのコメントが載っています。 負けず嫌いのお母さん、いいですね~ ストーリーもさることながら、かなりシュールな絵本です。 でも...

1987年刊の同名絵本は、息子さんが絵を描いています。 この時、佐野さんも同時に絵を描いていて、採択されたのが息子さんの方だったそうな。 最後に、息子さんのコメントが載っています。 負けず嫌いのお母さん、いいですね~ ストーリーもさることながら、かなりシュールな絵本です。 でも、なんとも力強い豚くんでした

Posted byブクログ