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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(4-3) ハリー・ポッター文庫9
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 静山社 |
発売年月日 | 2012/10/12 |
JAN | 9784863891685 |
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(4-3)
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(4-3)
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商品レビュー
4.5
14件のお客様レビュー
いよいよ闇の帝王が復活。禁じられた魔法が使われ出した。ショッキングなセドリックの死と、ヴォルデモートとの直接対決という決定的な出来事が起こって、お行儀の良いハリーもここまで…という感じ。一々傷ついてたらやりきれないようなことがこれから続出するかと思うと、緊張してくる。 バーティ...
いよいよ闇の帝王が復活。禁じられた魔法が使われ出した。ショッキングなセドリックの死と、ヴォルデモートとの直接対決という決定的な出来事が起こって、お行儀の良いハリーもここまで…という感じ。一々傷ついてたらやりきれないようなことがこれから続出するかと思うと、緊張してくる。 バーティ・クラウチJr.がマッドアイムーディに扮していたことをすっかり忘れていて、「私がゴブレットに名前を入れたのだ」といった時とてもびっくりしてしまった笑 ポリジュース薬とは、なんと上手い手!トランクに閉じ込められてたという描写からちゃんと思い出した。 ハグリッドの出生や、ルシウス・マルフォイの正体、カルカロフやスネイプの過去など、重要な事が明かされる巻。 コーネリウス・ファッジと袂を分つダンブルドア陣営はどのように動くのか、これからの展開が楽しみ。
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映画ではクラウチはあっさりと殺されていたし、クラウチJr.は真実薬を飲んだ場面でもざっくりとしたやりとりしかなかった。 本書では二人の行動が謎解きの真相として詳しく説明されており、特に読み応えがあり面白かった。マッドアイが復活し挙動不審になっているところは気の毒すぎて笑ってしまった。 結局、カルカロフはどこへ行ったのだろう? また、フレッドとジョージが資金集めに奮闘している行動もちらほらあり、話の〆としてハリーが得た優勝賞金を渡し、これからは笑いがもっと必要になるはずだ、みんなを笑わせてくれ、という台詞はとても良かった。 ウィンキーも謎解きの重要な鍵であったが、映画で登場させなかったのは意外だった。 ハリーがトムリドルの墓から戻って以降、医務室で眠って回復を待つ時も、ダンブルドアの各先生らへの指示でブラックにもウィンキーにも配慮しているところや、ハリーへも質問はしないよう周りに念を押したり、気配りがさすがだなと思った。 それでも、ブラックとスネイプの握手は無理があったが笑 また、リータに対するハーマイオニーがなかなか残酷だった。ろくなことをしないので黙らせておくに越したことはないのだが、いくらコガネムシの姿とはいえ監禁であり、ロンドンに着いたら放してあげるつもりよ〜などとハリーやロンに軽く説明していたが…人1人(しかも大人を)監禁してロンドンで解放するというのを恐ろしく思うのは、私の感覚の方がおかしいのだろうか笑
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まさか……まさかあのムーディさんが。。。。 衝撃だった。 セドリックが死んでしまうことは何となく覚えていたけど、読み終わったあとはとてつもなく悲しかった。 これから始まる悲しみの序章に、、中々憂鬱な気分でもある。覚悟を持って、これから先を読まなくてはならない。 というかよく考えたら、ムーディ(偽)がネビルの父母を精神病に追い込んだわけで。 ということは、それがわかった上でネビルの前で磔の呪文をやったのか…… やべえな。
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