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臨床犯罪学者・火村英生の推理(Ⅰ) 46番目の密室 角川ビーンズ文庫
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臨床犯罪学者・火村英生の推理(Ⅰ) 46番目の密室 角川ビーンズ文庫

有栖川有栖【著】

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臨床犯罪学者・火村英生の推理(Ⅰ) 46番目の密室 角川ビーンズ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川グループパブリッシング
発売年月日 2012/09/29
JAN 9784041005118

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臨床犯罪学者・火村英生の推理(Ⅰ)

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商品レビュー

3.6

39件のお客様レビュー

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2025/02/07

何年ぶりかの再読です。 イラストつき読みやすくて良かった。 推理は綺麗だけど トリックは奇抜な気がします。 音で逃げられそう

Posted by ブクログ

2024/12/10

クリスマス雪の山荘集まるはミステリ作家と編集者たち/天上のミステリめざすその作家/だれなんや茶色のサンタ垣間見え/さまざまないたずらめいたできごとが/顔焼けし死体がふたつあらわれた/密室の大家最後の密室は/この事件火というものがつきまとう/食い違う火村と有栖その推理//個人的にミ...

クリスマス雪の山荘集まるはミステリ作家と編集者たち/天上のミステリめざすその作家/だれなんや茶色のサンタ垣間見え/さまざまないたずらめいたできごとが/顔焼けし死体がふたつあらわれた/密室の大家最後の密室は/この事件火というものがつきまとう/食い違う火村と有栖その推理//個人的にミステリにトリックの面白さは求めてへんのやけど主人公二人のキャラとその関係性が好みなんで飽きずに読めました。 ■簡単な単語集 【有栖川有栖】語り手の「私」。ミステリ作家にしてワトソン役。三十代なかば。(この時点の)皇太子と同じ年。大阪生まれ大阪育ち。だいたいサラリーマンくらいの収入。夕陽丘のマンションに住んでいる。《法螺話を書いてこそ小説家だ。》46番目の密室(ビーンズ文庫)p.27 【作家】《あれやこれやが器用にできる人間がもの書きになってはいけない。》スウェーデン館(ビーンズ文庫)p.77 【推理作家】《全く推理作家という人種にはおもちゃが要らない。》46番目の密室(ビーンズ文庫)p.121 【人間】火村《人間というのは恐ろしいほどの複雑さと呆れるほどの単純さの混血児ですよ》(ビーンズ文庫)p.73 【火村英生/ひむら・ひでお】有栖川有栖の友人。京都(たぶん)の英都大学社会学部助教授。札幌生まれあちこち育ち。北白川の下宿で学生のころから暮らしている。探偵能力あり。過去に何か悲惨なことがあったようだ。そして現在守るべき何かがあるようでもある。ネクタイはだらしなく締めるのが好み。《人を殺したい、と私自身が思ったことがあるからです》46番目の密室(ビーンズ文庫)p.73。《犯罪者に対する憎しみが私を動かします。》46番目の密室(ビーンズ文庫)p.74。《私は徹底的な無神論者です。無意味に宇宙を創造したスピノザの神なら信じますが――》46番目の密室(ビーンズ文庫)p.75 【臨床犯罪学者】有栖川有栖の造語。火村英生を表すのに最も適していると思っている。 ■この巻の登場人物など 【石町慶太】ミステリ作家。トリッキーな本格もの。有栖川有栖より一歳年上。星火荘に招かれている。 【鵜飼】長野原署警視。おしゃれっぽい。 【大崎】長野原署警部。大柄。 【栗田】長野県警本部長。 【杉井陽二】青洋社の編集者。真壁聖一の担当。ロッククライミングとスキューバダイビングが趣味。いつもバーバリを身にまとっている。 【高橋風子/たかはし・かぜこ】ミステリ作家。幅広い作風。星火荘に招かれている。年齢不詳。若く見える。 【真壁佐智子】真壁聖一の実妹。離婚して兄と同居。 【真壁聖一】ミステリ作家。密室ものの大家。五十歳。そろそろ密室ものはやめ「天上の推理小説」とでも言えるような作品に挑戦したいと言った。 【真壁真帆】真壁佐智子の娘。高校二年生。 【珀友社】出版社。有栖川有栖や真壁聖一が本を出している。 【檜垣光司】星火荘で暮らしている。十七歳の高校二年生。火事で死にかけた真壁聖一と船沢辰彦を助け殉職した消防官の息子。母の直美と光司が苦しい生活をしているのを知った真壁が直美を秘書兼家政婦として招いた。直美は二年前交通事故で亡くなったが光司はそのまま住み込みでいろいろ手伝いなどしている。 【船沢辰彦】珀友社の編集者。真壁聖一の担当。 【星火荘/ほしびそう】真壁聖一の住まい。北軽井沢にある。 【安永彩子】ブラック書院の編集者。真壁聖一の担当。

Posted by ブクログ

2023/09/12

絶対読むべき! 有栖川有栖さんの初めて読んだ作品だったんですけど、人が個性あってなにから何まで面白いです(笑)

Posted by ブクログ