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ディミター 創元推理文庫
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ディミター 創元推理文庫

ウィリアム・ピーターブラッティ【著】, 白石朗【訳】

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ディミター 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2012/09/22
JAN 9784488198114

ディミター

¥220

商品レビュー

3.3

9件のお客様レビュー

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2025/08/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

理解するのが大変で、なかなか分厚い小説。 比喩表現も頻発。読み手に能力を求める。 アルバニアではよく雨が降るのが印象的。 ネタバレ ウィルスンがディミター。 病気を治すなどの奇跡体験を起こせる。 (意味は不明だが)キリストを追ってエルサレムまで来た。 スパイは自分をターゲットに同一化させる。 そしてディミターはキリストになった。 死んだ後に復活してどこかに行った可能性がある。 聖墳墓教会で死んでいた男はヴロラ。 息子がディミターに殺されたので、アルバニアの掟に従ってディミターを追ってきた。 しかしディミターの身代わりとして死ぬ。 メイヨーはショアの死に疑念を持ったからムーニーに殺された。 ムーニーはディミターの弟子。 過去にディミターの妻と不倫して、死を装って駆け落ちした。 最終的にウィルスンことディミターを妻共々殺す。 ……ヴロラが掟よりディミターを助けることを選んだのがこの小説のキモ。ディミターに会ってヴロラは変わった。

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2024/11/18

社会現象ともなった映画エクソシストの原作者による作品。ミステリーと宗教的奇跡体験をミックスしたサスペンスに仕上げようとしたと思われるが、思わせぶり仄めかし表現が多くてなんだかよくわからない。キリスト教が日常的に染みている人だったら理解できるのだろうか?いやエクソシストは超絶面白か...

社会現象ともなった映画エクソシストの原作者による作品。ミステリーと宗教的奇跡体験をミックスしたサスペンスに仕上げようとしたと思われるが、思わせぶり仄めかし表現が多くてなんだかよくわからない。キリスト教が日常的に染みている人だったら理解できるのだろうか?いやエクソシストは超絶面白かったのに。振れ幅の大きい作者なのだろうか?掘り出しものと思われた翻訳作品が立て続けにハズレて残念な感じ。面白い物を長く続けて出すってことは難しいんだね。それを考えるとキングとか本当にすごいと思う。

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2022/01/16

真っ赤な表紙と作者がブラッティであることだけでホラーと思って読み始めた。第一部。宗教弾圧するアルバニアで死者の名を名乗っていた男が逮捕された。男はどんな拷問を受けても一言も話さない。そして隙を見つけて逃亡した。第二部。エルサレムの病院に奇跡を起こして去っていくピエロが現れる。 い...

真っ赤な表紙と作者がブラッティであることだけでホラーと思って読み始めた。第一部。宗教弾圧するアルバニアで死者の名を名乗っていた男が逮捕された。男はどんな拷問を受けても一言も話さない。そして隙を見つけて逃亡した。第二部。エルサレムの病院に奇跡を起こして去っていくピエロが現れる。 いや待て、ホラーではなく神の奇跡、鞭打ち苦行団かオプスデイのシリスのような話か。更に炎上した車から運転手が消え、キリストの墓の脇で死体が見つかる。謎に次ぐ謎。ディミターは伝説的スパイの名前だったか!どうもスパイ小説らしいぞ。そして第三部で、全てが一気に明かされる。誰が誰だったのか!これはミステリ、いやスリラーだったのか!話は意外な結末へ収束される。

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