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等伯(下)
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等伯(下)

安部龍太郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2012/09/18
JAN 9784532171148

等伯(下)

¥385

商品レビュー

4

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みんなの感想まとめ
  • 等伯芸術観
  • 人間ドラマ
  • 狩野派対立
  • 歴史的背景
  • 京都風景
  • 父子の絆
  • 孤独と成長
  • 芸術的成就
  • 茶道具描写
  • 深い内面探求

画家・長谷川等伯の生涯を描いたこの作品は、彼の独自の芸術観と人間ドラマが織り交ぜられた力作です。狩野派との対立や、信長、秀吉、家康といった歴史的背景の中で、等伯がどのようにして自らの道を切り拓いていったのかが丁寧に描かれています。特に、息子の久蔵との絆や、二人の妻の支えが物語に深みを与え、彼の人生の苦悩や成長を感じさせます。茶道具や京都の風景もリアルに描写され、読者に臨場感をもたらします。また、等伯が孤独を乗り越え、悟りの境地に達する過程は、彼の芸術的な成就とともに感動を呼び起こします。全体を通して、彼の内面的な葛藤や人間味あふれる姿が印象に残る作品です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/08/31

等伯がいい人すぎないかと思わなくもないけど、あの絵もこんな風に描いていたのかなとか想像しながら読むと面白かった。まだ生で拝んだことのない作品も観に行きたいな。

Posted by ブクログ

2022/04/17

壁にぶち当たるとぼろぼろになるまで思い悩み、きっかけを得て克服、一回り大きく成長する、というパターンを上巻、下巻で何度か目にした。そのあたりがワンパターンに感じた。

Posted by ブクログ

2021/10/21

狩野派のこちらへ迫ってくる画風と、長谷川派の奥へ奥へ誘われる画風の対比。人生の対比。 粘り強く自分には厳しいのに、夕姫と兄に弱い、めちゃめちゃ弱い。そこ、ダメ夫・ダメ親父に見える。息子の久蔵、出来すぎた息子!早くに亡くなってしまって…。業の深さ故に、自分に厳しく心も研鑽して松林...

狩野派のこちらへ迫ってくる画風と、長谷川派の奥へ奥へ誘われる画風の対比。人生の対比。 粘り強く自分には厳しいのに、夕姫と兄に弱い、めちゃめちゃ弱い。そこ、ダメ夫・ダメ親父に見える。息子の久蔵、出来すぎた息子!早くに亡くなってしまって…。業の深さ故に、自分に厳しく心も研鑽して松林図屏風に行き着いたこと。 等伯の、松林図屏風はレプリカを見たことがあるだけだけれど、引き込まれるような、分け入っていけそうな、しんとした包容、空気を感じた。今度本物も見たい。涅槃図などもググりながら読んだ。 清子さんの「すみません、業が深くて」に深い愛情と信頼を感じる。

Posted by ブクログ

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