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官僚制としての日本陸軍
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2012/09/12 |
| JAN | 9784480864062 |
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官僚制としての日本陸軍
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商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
「弱い政府と強い軍」 https://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51883025.html
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
満州事変以降の日本陸軍の組織内の勢力争いに関して詳細で、一般に言われる皇道派、統制派の対立という単純なものではない、詳細な派閥の動きについて書かれている。 統制派に実体がないということは言われていたが、これは、反皇道派=統制派という間違いであって、永田鉄山を中心とする一団を統制派とすることで説明している。 宇垣一成の再評価は面白かった。
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さすがといったところ。宇垣の後継者としての南次郎に焦点を当てた章がとても勉強になった。皇道派と統制派という区分は自明のものとしないほうがよい。
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