1,800円以上の注文で送料無料

現代日本の労働経済 分析・理論・政策
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

現代日本の労働経済 分析・理論・政策

石水善夫(著者)

追加する に追加する

現代日本の労働経済 分析・理論・政策

定価 ¥3,080

1,210 定価より1,870円(60%)おトク

獲得ポイント11P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2012/09/29
JAN 9784000227841

現代日本の労働経済 分析・理論・政策

¥1,210

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2016/08/02

失業や不安定雇用といった現代日本が抱える労働問題の現状を、豊富なデータから多角的に描き出し、経済運営の抜本的な転換に向けた経済理論と政策論を構想する。「労働経済白書」の執筆を担ってきた著者が、主流派の市場経済学に代わる新たな労働経済論の枠組みをトータルに提示。(amazon.co...

失業や不安定雇用といった現代日本が抱える労働問題の現状を、豊富なデータから多角的に描き出し、経済運営の抜本的な転換に向けた経済理論と政策論を構想する。「労働経済白書」の執筆を担ってきた著者が、主流派の市場経済学に代わる新たな労働経済論の枠組みをトータルに提示。(amazon.co.jpより)

Posted by ブクログ

2013/04/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

石水喜夫『現代日本の労働経済 分析・理論・政策』岩波書店、読了。過去20年の労働環境と政策を概括しながら、市場史上主義ではなく政策による国づくりを展望。単なる「商品」ではない「労働力」の意味を再び捉え直す。本書は「労働経済白書」執筆を担当した著者が人口減少社会をケインズから読み直す試み。

Posted by ブクログ