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ツナグ 新潮文庫
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ツナグ 新潮文庫

辻村深月【著】

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ツナグ 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介 映画化にもなり69万部のベストセラーとなった本作は、亡くなった人と1度だけ逢えるという"ツナグ"という人物を通じて過去に伝えられなかったことや人それぞれの思いで、亡くなった人にあっていきます。
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2012/08/28
JAN 9784101388816

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2026/07/04

連作短編集のような長編小説。 ちょこちょこ区切って読んだせいか、あまり入り込めず、思いのほか読むのに時間がかかってしまいました。 生者と死者の間を繋ぐ使者(ツナグ)。 会いたい人を指定できるのは生者からの一方通行であり、依頼を受けた使者(ツナグ)は死者に意志を確認、合意があれば...

連作短編集のような長編小説。 ちょこちょこ区切って読んだせいか、あまり入り込めず、思いのほか読むのに時間がかかってしまいました。 生者と死者の間を繋ぐ使者(ツナグ)。 会いたい人を指定できるのは生者からの一方通行であり、依頼を受けた使者(ツナグ)は死者に意志を確認、合意があれば面会できる。 だが、生者も死者も会えるのは一度きり。 一度会えば、もう二度と他の誰かに会うことはできない。 もしも本当にそんなことがあるとしたら、とても慎重になるのではないでしょうか。 だって長い人生、何があるか分からない。 私だったらどうするだろう…と答えが出ないまま、 読み進めました。 癌で亡くなった母親に会いたい憎まれ口ばかり叩く息子の話、死んでしまった親友に会いたい女子高生のお話が好きでした。 前者はちょっとほっこり、後者はけっこう後味が悪かった… 会った後、光を見出すもの、後悔に苛まれるもの、それでも人生は続くし、全部背負って生きていく。 最終章はやっぱり回収してきますね。 使者(ツナグ)は人外みたいなものだと思いこんでいましたが、ふつうの高校生の男の子で、使者(ツナグ)側の視点で描かれています。 ☆3なのはちょっとファンタジー色が強くて、醒めてしまったところがあったので^^;

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2026/06/28

人の死で別れが来るのは、それがいつなのか分からない。 そんな相手に一度だけ会えて(諸条件はありますが)、聞きたかったこと、話したかったことが叶う。 もう、これだけで面白いストーリーが書ける。 さすが辻村さんといったストーリー展開でした。 この展開なら、また別の話が書けるのでは?と...

人の死で別れが来るのは、それがいつなのか分からない。 そんな相手に一度だけ会えて(諸条件はありますが)、聞きたかったこと、話したかったことが叶う。 もう、これだけで面白いストーリーが書ける。 さすが辻村さんといったストーリー展開でした。 この展開なら、また別の話が書けるのでは?と思ったら、続編があるんですね。 またしばらく経ったら読んでみたいと思います。 辻村さんの本を読んでいると、何かフワッと包み込まれるような、そんなイメージです。 なかなか他の作家さんにはない、後味の悪くない雰囲気の作品が多いなと思ってます。

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2026/06/28

大分前に読んだが、内容を忘れたので再読。 使者を通して死んだ人に会える設定だが、1回しか会えないルールだからこそ迷うし、本当に『この機会をこの人に使ってしまっていいのか』と慎重になる設定なのが辻村深月さんらしいなと思った。『親友の心得』は親友とはなにか、良きライバルって何なのか、...

大分前に読んだが、内容を忘れたので再読。 使者を通して死んだ人に会える設定だが、1回しか会えないルールだからこそ迷うし、本当に『この機会をこの人に使ってしまっていいのか』と慎重になる設定なのが辻村深月さんらしいなと思った。『親友の心得』は親友とはなにか、良きライバルって何なのか、考えさせられた。 Kindleで読んでいて、御園のお母さんの『やらないで後悔するより、やって後悔する方がいい』という言葉に他の読者による蛍光マーカーが多く入っていたため、点線が引かれていた。そのマーカーの意味が読み進めていくうちに分かる気がした。

Posted by ブクログ

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