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シビック・アグリカルチャー 食と農を地域にとりもどす
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シビック・アグリカルチャー 食と農を地域にとりもどす

トーマスライソン【著】, 北野収【訳】

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シビック・アグリカルチャー 食と農を地域にとりもどす

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 農林統計出版
発売年月日 2012/07/01
JAN 9784897322582

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2019/07/28

Civic agricultureという概念についてほぼ初めて学んだ。 この原書はもう15年前に出版されたもので、当時のアメリカの状況からは大きな変化があるとは思うけれども、興味深く読めた。 日本でも少しずつ都市菜園やファーマーズ・マーケットなどが広がってきているし、より多くの人...

Civic agricultureという概念についてほぼ初めて学んだ。 この原書はもう15年前に出版されたもので、当時のアメリカの状況からは大きな変化があるとは思うけれども、興味深く読めた。 日本でも少しずつ都市菜園やファーマーズ・マーケットなどが広がってきているし、より多くの人に身近になっていると思う。 最近では本だけではなくネットやいろいろな組織・機関による事業などでも、直接シビック・アグリカルチャーといってはいないけれど似たような取組が多くみられることだけれども、こうして本で読んで、あらためて振り返って言語化して考えられる機会になる。 気候変動や過疎化、社会課題が山積する中で、コミュニティに立ち返って問題を解決していく流れはどんどん強まっているはずなのに、同時に大企業やグローバル化の波も治まることを知らないような今日、なかなか現実は厳しいな、という思いがあると同時に、人の市民として社会とのかかわり方を考えるきっかけになる、力を与えてくれる本を読めてよかったと思う。

Posted by ブクログ

2013/09/27

アメリカの農村、農業の変化の歴史から、現代社会での調和の事例紹介へと、話が進んで行く。 食は文化であるのであれば、農業も文化であろう。 腹を満たす食と、腹と心を満たす職があってもいいのではないか、できれば後者が多い方が、楽しいと思って日々仕事をしている。

Posted by ブクログ

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