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道絶えずば、また 集英社文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2012/07/20 |
JAN | 9784087468540 |
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道絶えずば、また
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商品レビュー
3.7
4件のお客様レビュー
江戸時代の歌舞伎界が舞台のミステリー。 謎解き、歌舞伎界の内幕、奉行所=捜査陣と、視点が変わりながらストーリーが展開するのが面白い。 前作を先に読めばよかった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
冒頭がいきなり沢之丞の葬儀で、(終わった…)と思ってしまったが取り敢えず読み進める。謎解き自体は割とよくある御殿女中と僧侶の不義だけど、町方同心視点の話になってるから困った。さあどうする…と思ったら、瑞江こと2代目浦尾が登場。そうか、この為の三部作だったのか。なんと大奥で御年寄にご出世とはー。 ところで。笹岡平左衛門の妻・織江は、御殿女中時代の瑞江の同輩らしいが。おまつ?おたけ?「伯父が奥絵師」って、誰だったっけか…?
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内容(「BOOK」データベースより) 江戸中村座。立女形三代目荻野沢之丞が、引退を決めて臨んだ舞台で、奈落へ落ちて死んだ。大道具方の甚兵衛が疑われたが、後日首を吊った姿で見つかる。次に沢之丞の次男・宇源次が、跡目相続がらみで怪しまれた。探索にあたる北町奉行所同心・薗部は、水死体で...
内容(「BOOK」データベースより) 江戸中村座。立女形三代目荻野沢之丞が、引退を決めて臨んだ舞台で、奈落へ落ちて死んだ。大道具方の甚兵衛が疑われたが、後日首を吊った姿で見つかる。次に沢之丞の次男・宇源次が、跡目相続がらみで怪しまれた。探索にあたる北町奉行所同心・薗部は、水死体であがった大工の筋から、大奥を巻き込んでの事件の繋がりに気づくのだが…。多彩な生き様のなかに芸の理を説く長編時代ミステリー。
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