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学校を改革する 学びの共同体の構想と実践 岩波ブックレット842
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2012/07/09 |
JAN | 9784002708423 |
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商品レビュー
3.4
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※このレビューにはネタバレを含みます
■ひとことで言うと? 生徒同士の「学び合い」が教育の質向上につながる ■キーポイント ・「21世紀型の学校」の成立基盤 →1.知識基盤社会への対応:創造的思考・コミュニケーション力の向上 →2.多文化共生社会への対応:「市民性」の教育(公共倫理・葛藤解決・社会奉仕) →3.格差リスク社会への対応:貧富の格差への対応 ・教育様式の変化 →「プログラム型」から「プロジェクト型」へ →「一斉授業」から「協同的学び」へ →知識基盤社会への対応 ・学校の使命 →子どもの学ぶ権利の保障と学習の質向上 →教育を通した民主主義社会の実質化 ・協同的学び →「教え合う」ではなく「学び合う」 →能力の高低によらず学び合えることが重要 →共通の課題(基礎)+ジャンプの課題(発展)で構成する ・学びの共同体 →学びを外(他の教師・保護者・地域)に開く →「学校は内側からしか変わらない。しかし、外からの支援がなければその改革は持続しない」
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[読書]1 学校を改革する 学びの共同体の構想と実践 佐藤 学(2014) 1 二一世紀の社会と学校 2 学びの共同体のヴィジョンと哲学 3 学びの共同体の活動システム 4 協同的学びによる授業改革 5 教師間の同僚性の構築 6 保護者との連帯、教育委員会との連携 7 国内外の...
[読書]1 学校を改革する 学びの共同体の構想と実践 佐藤 学(2014) 1 二一世紀の社会と学校 2 学びの共同体のヴィジョンと哲学 3 学びの共同体の活動システム 4 協同的学びによる授業改革 5 教師間の同僚性の構築 6 保護者との連帯、教育委員会との連携 7 国内外のネットワーク 8 地域のパイロット・スクールをつくろう 朝活でひねくれ先生の発表を聞いて、学びの共同体とはなんぞや?という疑問から紹介していただいた本。 岩波ブックレットというらしくとても薄いです。その代わり、学びの共同体について概要がぎゅっと書かれています。 著者が30年ほど前に学校改革を提唱し実践を始め、15年ほど前から爆発的な普及を遂げたらしい。 私も学校改革必要だよなぁって思っているので、こんな風になればいいなぁと思う反面、哲学的な部分が多く、ハイリスクハイリターンなんだなぁと思ったりしました。 「学校は、内側からしか改革できないが、外からの支援がなければ改革を持続させることはできない」(P44)が一番刺さりました。 内側から始めるか、外側から支えるか。これからの学校改革が楽しみでありにゃす。 変わるのかなぁ。変わらないのかなぁ。きっと、変わるところもあれば変わらないところもあるんだろうなぁ。どこがどこが変わってどこが変わらなかったのか、どんなふうに変わったのか、どうして変わったのか、変わらなかったのか、過渡期の日本の教育界を刮目しておきたいでやんす。
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学びの共同体や協同学習の理念を知るための、基本のき、みたいな本。 何か思うことあれば、ここに立ち返ればよい本。 わかりやすく読みやすいかというと私はそうでもなかったけれど、端的で短いので意外と読める。
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