1,800円以上の注文で送料無料
官能と少女
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1221-04-07

官能と少女

宮木あや子【著】

追加する に追加する

官能と少女

定価 ¥1,430

220円 定価より1,210円(84%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2012/07/09
JAN 9784152093073

官能と少女

¥220

商品レビュー

3.5

52件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • 官能的少女愛
  • 様々な愛の形
  • 性と精神の交錯
  • 幼児体形の教諭
  • 短編集の深層探求
  • 甘美なエロスとファッション
  • 社会の境界を問い直す
  • 女性の脆さと強さ
  • 誘拐された少女の物語
  • 読後に残る不思議な余韻

少女の精神と性の結び付き、さらには女性の愛の多様性を探求する短編集です。独特な世界観を持つ著者が描く物語は、痛々しさや脆さを伴いながらも、甘美なエロスとファッションが融合した魅力に満ちています。登場人物たちはそれぞれ異なる背景を持ち、少女と女性の境界を問い直すことで、読者に深い思索を促します。媚薬と毒薬、幸せと不幸せが交錯する中で、女の子らしさが煮詰められた物語たちは、読み終えた後に不思議な余韻を残します。この作品は、愛のかたちや性の本質について考えるきっかけを与えてくれる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/03/20

表紙のイラストに惹かれて読んだ。情事の描写はあるが、全ての作品において幸せな描写ではないところがこの作品の魅力かなと思う。 「少女」とあるように年齢的に未熟という言葉の意味だけでなく、体は大人だけど心はまだ少女という面での意味の作品もある。 個人的には未成年で身体を売る、トラウマ...

表紙のイラストに惹かれて読んだ。情事の描写はあるが、全ての作品において幸せな描写ではないところがこの作品の魅力かなと思う。 「少女」とあるように年齢的に未熟という言葉の意味だけでなく、体は大人だけど心はまだ少女という面での意味の作品もある。 個人的には未成年で身体を売る、トラウマを何とか払拭しようと幻想を抱いている少女たちの描写が読んでいてつらかった。

Posted by ブクログ

2025/04/30

今あなたに触られたら、私はあなたに縋ってしまう 生き別れるよりも死に別れる方が何倍も辛い ひとりきりでは、迷子になることもできなかった。 枯れた花びらに埋もれるようにして、君が与えられた命をひっそりと終わらせたとき、私は泣かなかった。 金銭的に満たされていても全て満たされ...

今あなたに触られたら、私はあなたに縋ってしまう 生き別れるよりも死に別れる方が何倍も辛い ひとりきりでは、迷子になることもできなかった。 枯れた花びらに埋もれるようにして、君が与えられた命をひっそりと終わらせたとき、私は泣かなかった。 金銭的に満たされていても全て満たされるわけではない。満たされていない子供は、満たされている子供よりも早い成長を余儀なくされる。 恋愛感情と性的欲求はほとんど同一視されることが多いように感じる。 官能小説は性のあり方、接触を持って恋愛を描くものであったり、性についてリアルに描く性欲のためにある本が半々くらいだと思うけど、 この本は倒錯してしまった愛の形とか純粋な恋心についてとかが短編でさまざまな種類が描かれてて、描写の丁寧さや言葉の美しさをもって私に性の不十分性の様なものを見せてくれた気がする。 官能小説としてエロすぎず、かといってただの恋愛小説のように薄く描かれた内容でもなくリアリティを追求した素晴らしい本だったように思える。

Posted by ブクログ

2024/12/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

全部淫らです。読んだ読者は性的興奮を避けられないと思いますので、読む場所にご注意を。 コンクパール:初めのコンクパールの説明がすでに官能的な想像をさせる。あえて匂わせる言葉を使ってるんだけど、自然。 春眠:大人の女性と高校生の男子。こういう交わり方もあるんだと、読み終わってほぅっと息が出た。 やろうとしていたことは中村と似ているけど、精神的に繋がろうとしている点で、大きな隔たりができていた。ぎゅう、っとその手に力がこもると、心が同じ力で引っ張られていくような気がしたっていう表現がすごく好き。綺麗な比喩表現が多い。 光あふれる:2度、読むこと。光の中にいなければ、こんな現実到底受け入れられるはずもなく。 ピンクのうさぎ:SM。だけど女性心理がとても複雑で、再読必要。 雪の水面:監禁。 モンタージュ:春眠の続きであり裏。 最初は断然「春眠」が好きでした。 男に体を売らざるを得なかった岸田に、抱いてほしいと伝えた先生。 女性との交わりも多分怖かっただろう岸田。 でも先生のことが好きな岸田。 先生も岸田のことを想い、結果、ああいう交わり方ができた。心が交わっていた。 しかし、「モンタージュ」を読んで一転、手放しで持ち上げられなくなるという。和泉の心の動きが傷だらけで捉えどころなく、なんともいえない読了感を味わいました。まだぼんやりと、夢うつつの状態です。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました