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「Gゼロ」後の世界 主導国なき時代の勝者はだれか
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「Gゼロ」後の世界 主導国なき時代の勝者はだれか

イアン・ブレマー(著者), 北沢格(訳者)

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「Gゼロ」後の世界 主導国なき時代の勝者はだれか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2012/06/25
JAN 9784532355227

「Gゼロ」後の世界

¥550

商品レビュー

4

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2026/04/10

今の混沌とした世界を読み解く「最強のレンズ」 2012年の発刊ながら、現在の米中対立やサプライチェーンの分断、ウクライナや中東情勢を見事に予見している驚異的な名著。アメリカという世界の警察官が不在となり、G7でもG20でもない「Gゼロ(リーダー不在)」の時代に突入したことを鋭く分...

今の混沌とした世界を読み解く「最強のレンズ」 2012年の発刊ながら、現在の米中対立やサプライチェーンの分断、ウクライナや中東情勢を見事に予見している驚異的な名著。アメリカという世界の警察官が不在となり、G7でもG20でもない「Gゼロ(リーダー不在)」の時代に突入したことを鋭く分析しています。 最大の学びは、この不確実な世界では、特定の相手に依存せず複数の選択肢を天秤にかける「ピボット国家」のような柔軟な立ち回りが求められるということ。これは国家レベルの話だけでなく、企業戦略や個人のキャリアにもそのまま応用できます。日々流れる国際ニュースの「裏側」が手に取るようにわかるようになる、ビジネスパーソン必読の地政学入門書です。

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2025/03/27

2025/3/27読了。2012年の日本語訳。リーマンショック後の世界からアメリカを中心に世界各国を地政学的視点を踏まえて概説し将来迄の展望を予測。今日(14年後)の世界を重ね合わせると非常に興味深かった。つまり、著者が願う国際協調どころか時代は極めて深刻で分断の不安定な時代にな...

2025/3/27読了。2012年の日本語訳。リーマンショック後の世界からアメリカを中心に世界各国を地政学的視点を踏まえて概説し将来迄の展望を予測。今日(14年後)の世界を重ね合わせると非常に興味深かった。つまり、著者が願う国際協調どころか時代は極めて深刻で分断の不安定な時代になってしまっている。これからの西欧が言うところの法の支配と自由と民主主義は一体どんな方向に向かうのか。トランプ大統領の出現(自国中心主義のリーダー)と米国のリーダーシップはどこへ行くのか。グローバルサウス(極めて強権な専制国家群)や強力な友人を持つ、ならず者国の出現等分断が一層進んでしまうのか。盛んに唱えられているAIが果たして我々の生活をどう変えて行くのか。たかだか15年程度だが世の中の変化が早すぎる。変化への関心を絶えず注目して行かなければならないと肝に銘じた。日本のアジアでの果たすべきリーダーシップはますます求められているのに非常に不安を感じる昨今であり。

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2023/11/05

 アメリカ一強の時代は終わり、今世紀の世界情勢は多極化する。そんなメッセージが本書から伝わってくる。著者はG7ならぬ、G0の時代、すなわち世界を主導する国家が、存在しない時代が到来すると予測する。その根拠を、各国の政治、経済事情をもとに分析する。興味深いことに、著者は今世紀の国際...

 アメリカ一強の時代は終わり、今世紀の世界情勢は多極化する。そんなメッセージが本書から伝わってくる。著者はG7ならぬ、G0の時代、すなわち世界を主導する国家が、存在しない時代が到来すると予測する。その根拠を、各国の政治、経済事情をもとに分析する。興味深いことに、著者は今世紀の国際情勢において、ピボット国家が有利な立ち位置になると主張する。これは、一言でいうと、どの国家にも過度に依存することなく、多数の国々との利益関係を構築できる国を指す。昨今の情勢の場合、たとえば、インドのように、アメリカとロシアどちらか一方に肩入れするわけでなく、適切な距離をとって、自国の利益を確保する。このような国家が、多極化する世界情勢において重要である。その意味で、自国の資源を十分に持つ国、つまり実体経済が強い国は有利だと思われる。実際、著者によると、人口増加や工業化の進展に伴い、食糧生産、またその為に必要な水が一層重視される。このことから、今世紀は水源の確保が生死にかかわる、といっても過言ではない。本書は10年以上前に出版された本だが、近年の世界情勢、とりわけアメリカの動向に注目すると、あながち間違っていないかもしれない。

Posted by ブクログ

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