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時間の前で 美術史とイメージのアナクロニズム 叢書・ウニベルシタス975
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 法政大学出版局 |
発売年月日 | 2012/06/23 |
JAN | 9784588009754 |
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
前半はベンヤミンの歴史-時間について、後半はカール・アインシュタインの美術史の言説を巡ることで、美術史のあり方を刷新しようとする野心的な作品。よく言われる、美術史の脱構築ってやつですかね。 前半のベンヤミンの読解などは、とても面白く読めたけれど、後半のアインシュタインの読解あたり...
前半はベンヤミンの歴史-時間について、後半はカール・アインシュタインの美術史の言説を巡ることで、美術史のあり方を刷新しようとする野心的な作品。よく言われる、美術史の脱構築ってやつですかね。 前半のベンヤミンの読解などは、とても面白く読めたけれど、後半のアインシュタインの読解あたりから議論からふり落とされた。 ってか、そもそも俺はパノフスキーとか美術史のことを全くわかっていないし、ベンヤミンの「真の面白さ」も本書の見事な読解を読んでいて初めて悟ったので、もろもろ勉強し直してすぐに出直す。。
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http://d.hatena.ne.jp/KANAH0/searchdiary?word=%BB%FE%B4%D6%A4%CE%C1%B0%A4%C7
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