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ふたりの距離の概算 古典部シリーズ5 角川文庫古典部シリーズ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2012/06/22 |
JAN | 9784041003251 |
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商品レビュー
3.9
364件のお客様レビュー
今年の一冊目でした。古典部シリーズを読んでると、自分が高校生の時ってガキだったなと思い知らされます。
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※このレビューにはネタバレを含みます
2年目に入った古典部部員。新一年生を勧誘し、大日向という新入生を仮入部に漕ぎ着けたまではいいものの、些細なすれ違いから千反田と大日向が距離を置いてしまうことに。その些細なすれ違いを、奉太郎が走りながら、記憶を掘り起こしながら、解いていくお話だった。 千反田と1年間一緒に居て人となりを知ったからこそ、大日向の誤解を解きたいと思った奉太郎。今作は彼のモットーである「やらなくていい事ならやらない、やるべき事なら手短に」の文章は一切出てこず、またそのモットーが脳裏に浮かばない程誰かの為に行動出来る人間に変化(成長とも言うのか)したのだと、本5作目を読み終えて感じる事が出来た。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
奉太郎が古典部のみんなと過ごした1年ちょっとの間に培われたものを感じた。 中学生の大日向さんに、相談できる大人がいたら良かったのにと思う。 里志と摩耶花の件がさらっと触れられていて「ええー、そこもうちょっと詳しく」と思った。 「きっとなんとかするから」 リフレインしてしまいそう。 そんなセリフが言えるようになるなんてねー。
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