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おしまいの日 中公文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2012/06/23 |
| JAN | 9784122056565 |
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おしまいの日
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おしまいの日
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商品レビュー
3.2
29件のお客様レビュー
9月21日の日記のところで「ヒェ…」と鳥肌立ちました。助詞が少ない文体というか、その独特の雰囲気が昔の少女小説らしくて主人公が『おかしい』様子と相まって読んでいて何とも気持ち悪かったです!(←褒め言葉) 途中の引きつけられる読み心地はまさにホラーだったので最後の着地がちょっと予想...
9月21日の日記のところで「ヒェ…」と鳥肌立ちました。助詞が少ない文体というか、その独特の雰囲気が昔の少女小説らしくて主人公が『おかしい』様子と相まって読んでいて何とも気持ち悪かったです!(←褒め言葉) 途中の引きつけられる読み心地はまさにホラーだったので最後の着地がちょっと予想外な感じで私的には肩透かしくらったような印象でした。でも、春さんの『おかしさ』と結末の救いのなさはやはりホラーだなあとも思ったり。最後の最後まで久美さんが本当にお疲れ様でした…。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
夫を愛しすぎて尽くしすぎて依存しすぎて壊れていく妻、そして夫は帰ってこない。 一言でまとめるとそういうお話なのだけど、その壊れていく自分と正気である自分との共存過程が非常に怖い。 妄想や幻聴に人はどうやってからめとられていくのかが、手に取るようにわかる。 外側から見ていると明らかに「おかしい」思考過程。だけどその中にいるとその異常さは決して自覚されないものなのだろう。 壊れていく三津子に気付かない夫の春さん、三津子を救おうとする友人久美。 それは異常と正常、なのか。狂っているのは、壊れているのは、誰なのか。 サスペンスホラー、というジャンルになるのだろう。じわじわと空気が薄くなっていくような怖さと苦しさの中、引きずりこまれないよう深呼吸しながら読む。 これぞ新井素子、という文体。ハマれば癖になる。
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句読点の使い方が苦手。 話の内容も、もうひと段階何か起こるかと思ったが何もなく普通に終わっていった。 サイコホラー感はだいぶ薄い。 にゃおんも真実ははっきりとは描かれず、主人公のもう一つの人格の怖さが伝わらず。 じわじわ系ではあるがうーーん。物足りなかった
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