1,800円以上の注文で送料無料

幸せへのキセキ 動物園を買った家族の物語
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

幸せへのキセキ 動物園を買った家族の物語

ベンジャミンミー【著】, 成瀬まゆみ【監修】, 水野麻子【監訳】, 白木耀子【訳】

追加する に追加する

幸せへのキセキ 動物園を買った家族の物語

定価 ¥1,760

220 定価より1,540円(87%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 興陽館
発売年月日 2012/06/01
JAN 9784877231798

幸せへのキセキ

¥220

商品レビュー

2

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2015/10/07

マット・デイモン主演『幸せへのキセキ』原作だそうで。 知らなかった。 そんなに多く触れているわけではないので単なる思い込みではないかとも思うのですが、私はイギリス人ジャーナリスト男性の文章は読みにくいな、と感じることが多いです。 マイケル・ブースさんなんかもそう。 それにバン...

マット・デイモン主演『幸せへのキセキ』原作だそうで。 知らなかった。 そんなに多く触れているわけではないので単なる思い込みではないかとも思うのですが、私はイギリス人ジャーナリスト男性の文章は読みにくいな、と感じることが多いです。 マイケル・ブースさんなんかもそう。 それにバンクシー、ISIS、NHS、ギリシャ危機、アートから政治問題に至るまで英国内で発表された記事には違和感を感じることが多い、ような気がするのです。 …やっぱり気のせいかな…。 ベンジャミン・ミー氏は『ガーディアン』紙に日曜大工のコラムを連載していた人物だそうですがともかく、ここで気になるのはもってまわった言い回しと、ロジックを無視した散漫な文体。 思いつきで自分に都合のいいところだけをつまんで並べるので「あれはどうなったの?」という疑問がしょっちゅう湧いて頁を何度も繰り戻す。 資金の怪しい状態で動物園を強引に手に入れたこと(しかも母と兄弟一丸となって。その過程で次兄に訴訟まで起こされています)、怒涛の日々のさなか奥様が脳腫瘍で亡くなったこと。 思いつきと欲望のままに無責任な行動を繰り返しているように思えてなりません。 動物たちのこと、従業員たちのこと、本当に責任を持てるのでしょうか。 どれだけ考えていたのでしょうか。 メディアに注目されたこと、誠実な協力者が次々現れたことが幸運だっただけに見えます。 Wikipediaによればダートムーア動物園は2013年に慈善団体へと組織変更していますが、その後の平穏な運営を祈るばかりです。

Posted by ブクログ

2013/02/22

元コラムニストの著者は自身に届いた「動物園売り出し中」というチラシをきっかけに、家族の後押しでこの動物園を買うことに。はじめは軽い気持ちだったものの買い取って開園できるまでにするには途方もない苦労があった。経営や動物について素人である著者が手探りながらも困難を乗り越えていく姿がと...

元コラムニストの著者は自身に届いた「動物園売り出し中」というチラシをきっかけに、家族の後押しでこの動物園を買うことに。はじめは軽い気持ちだったものの買い取って開園できるまでにするには途方もない苦労があった。経営や動物について素人である著者が手探りながらも困難を乗り越えていく姿がとても良い。

Posted by ブクログ

2012/06/21

映画を見ました。心温まる話ではあるのですが、ちょっと都合よすぎる。動物園買ったらスカーレット・ヨハンソンとエル・ファニングが付いてくるってどういうことよ?

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品