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1Q84 BOOK 3(後編) <10月-12月> 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2012/05/29 |
| JAN | 9784101001647 |

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1Q84 BOOK 3(後編)
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商品レビュー
3.9
582件のお客様レビュー
- ネタバレ
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幸せに終わる話でよかった。青豆と天吾。宗教系の話って救いがないけど終わりのものを読むけど、青豆のとった行動で好転しているあたり、読んでいてスカッとする。作中だけでなく、現実世界でも何かの巡り合わせで知覚する以上のものが巡り合っているんだろうな…。
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牛河!?という感想をまた抱いた。 良くも悪くも驚かせるよあいつは。 天吾と青豆。良い最終章の大詰め感。 青豆がいつのタイミングかで、懸命に生きようとしているのが良い。子を身籠るというのは全くもって価値観を変えるのだ。いや、護るという本能を自覚したのか。 各人の考え方や行動、判断...
牛河!?という感想をまた抱いた。 良くも悪くも驚かせるよあいつは。 天吾と青豆。良い最終章の大詰め感。 青豆がいつのタイミングかで、懸命に生きようとしているのが良い。子を身籠るというのは全くもって価値観を変えるのだ。いや、護るという本能を自覚したのか。 各人の考え方や行動、判断に対してめちゃくちゃ違和感を感じることも多々あるが、その価値観があるべき判断だというのは1Q84年だからなのかな?と思いつつ、各人が個性的に尽きるとも思いつつ… 村上春樹作品を読んで、良い意味でもっと楽に読書を楽しんで良いのだと思った。身構えて本を開いたが、なんとなくで読んで全然良いし、読み流したとしても伝わる部分は伝わる。村上春樹を全部味わい尽くすのは無理で凡人には不可能という諦めがついたきっかけの作品にもなりました。というか、作者全般だね。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ある日別の世界に迷い込んだ男女二人を軸にして話が展開していく かわなてんごは塾講師をしながら小説を書いている ある日ふかえりという少女の「空気さなぎ」という名の小説を改稿して、それからさきがけというなの宗教団体絡みに巻き込まれる その宗教団体は「空気さなぎ」に出てきたリトルピープルという古来から存在しその都度別の名を人間に付けられる怪異のようなものが、ふかえりの父親を預言者として運営している その秘密を小説という形で世の中に出してしまった為、その勢力からの警告を何度か受ける それと同時に、かわなけんごと小学生の頃に毒親絡みで親近感をおたがいにもちつつ、1度だけ手を握った関係にあるヒロインの青豆もさきがけにかかわっていく 彼女はスポーツクラブで働いていて、そこの個人客である夫人とレイパーへの怒りという共通点で意気投合した それからDV被害者を匿う婦人の活動を、暗殺者になることによって支援する そのターゲットにふかえりの父が選ばれた 青豆は暗殺に成功するも、教団から目の敵にされた それから概念的なやりとりがうんやかんやとあって、最終的に他のキャラクターはフェードアウトし、てんごと青豆はまたもう1つ別の世界戦へと飛ぶことができましたとさ、おしまい というはなし 可もなく不可もなく 脳死で読める 現代小説の、ストーリーの一貫性や、伏線、遊びのない技術的小説とはちがい、遊びがとても多い 考え事をしながら料理をしたり、深夜に万年筆で小説を書いたり、筋トレの手順までしっかりと書いたり、他ではあまり描かれず排除されるような生活の細かい部分が描かれてるのが好きだな キャラクターも個性にとんでいるし、イキイキとしているのはそういう細部を描くところにもあるんだろう これで村上春樹の長編は全部読み終わったらしく少し寂しい この本に関してはいつかうしかわの部分だけ取り出してもう一度読みたい
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