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まひるの散歩 ORANGEPAGE BOOKS
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | オレンジページ |
発売年月日 | 2012/05/28 |
JAN | 9784873038148 |
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まひるの散歩
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商品レビュー
3.7
36件のお客様レビュー
料理に親しみをもちたいと思い、読みました。 エッセイなので、角田さんの食に対する姿勢とかを知って、さらなる親しみを感じることができました。 ひとの考えに触発されることは時によっていいことだと思いました。 2013.6.8(1回目) -----------------------...
料理に親しみをもちたいと思い、読みました。 エッセイなので、角田さんの食に対する姿勢とかを知って、さらなる親しみを感じることができました。 ひとの考えに触発されることは時によっていいことだと思いました。 2013.6.8(1回目) ------------------------------------------------ 『まひるの散歩』読了。 7年前に読んでからの再読。角田さんの本ってちょっと暗いイメージが多いんだけど、このエッセイ本はものすごく面白くてふふふってずっと笑いながら読んでいた。本当は明るい人なんだろうなってちょっと思った。飼い猫のトトさんの写真が可愛いの。ああなんかいいな、素敵な年の重ね方をしているような気がして、とても面白かった。 こんな風に楽しく過ごせたらいいなぁ〜って思いました。猫の写真も可愛かった。1巻を読んでいた頃、まさか猫を飼うなんて思ってもいなかった。 ていうか、7年前にお得意の1巻目をすっ飛ばして2巻目から読む暴挙をしてしまって。ちゃんと読まないといけんねーって思って今年の夏頃に1巻目を読んだのね。最近になって4巻まで出版されてることが分かったから、順を追って読もうと使命感に燃えている。 2020.12.23(2回目)
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ホームベーカリー購入を激しく悩み、旅先ではその土地のおいしいものをおなかの限界まで求め、丸文字を書く人に同世代のあかしを見つける……。角田さんのありのままの日常が垣間見えるエッセイ集。 『オレンジページ』の人気連載をまとめたシリーズ第二弾! 食べ物の話が多かった。食材が一色しか...
ホームベーカリー購入を激しく悩み、旅先ではその土地のおいしいものをおなかの限界まで求め、丸文字を書く人に同世代のあかしを見つける……。角田さんのありのままの日常が垣間見えるエッセイ集。 『オレンジページ』の人気連載をまとめたシリーズ第二弾! 食べ物の話が多かった。食材が一色しかないテーブルは、寂しい気持ちになるという話、確かに!と共感。 ランニングが日課で、富士登山やトレイルラン(山や森を走る)をしてみたりと、かなりアクティブな印象を受けるのだが、御本人は運動、そこまで好きじゃないらしい。 でも、「私にもできるかな?」という興味でやってしまうみたい。そのチャレンジ精神、見習いたい。 第二弾と知らずに読んだので、第一弾の「よなかの散歩」も読んでみたい。
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(2018/1/31読了) 「よなか」に続く第2弾。前作よりも楽しめたのは、わたしの生活が整って来たことも関係あると思う。 やっぱり共感することが多い。中でも、流行っていない店の原因(中途半端で突出するものがない)や、人によく道を聞かれるとか、植物をことごとく枯らしてしまうことと...
(2018/1/31読了) 「よなか」に続く第2弾。前作よりも楽しめたのは、わたしの生活が整って来たことも関係あると思う。 やっぱり共感することが多い。中でも、流行っていない店の原因(中途半端で突出するものがない)や、人によく道を聞かれるとか、植物をことごとく枯らしてしまうこととか。 逆に、お料理への取り組みやお友達との関係とか、尊敬、憧れることも。 あとがきに、大震災の時のことが何気なく書いてあった。そのさらりと書いてある様子が、わたしにとっても日常の中で突然起きたことだったのだと、改めてあの時の様子が蘇って来た。角田さんの文章には不思議な臨場感がある。 (内容) ある日には他人のごはんブログに夢中になり、ハイレベルなお呼ばれ料理に驚いたりへこんだり。またある日には、果物大好きと言えない理由にはたと気付き、妻の料理自慢をする夫の心のうちに思いをはせる。つくって、食べて、考える。『よなかの散歩』に続き、小説家カクタさんが、毎日きちんとごはんの時間がやってくるうれしさをつづる、食の味わいエッセイ第2弾。写メも満載!
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