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まひるの散歩 ORANGEPAGE BOOKS
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | オレンジページ |
発売年月日 | 2012/05/28 |
JAN | 9784873038148 |
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まひるの散歩
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まひるの散歩
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商品レビュー
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人生とは、 なにか大きくて劇的なことではなく くだらない小さなことの積み重ねでできている。 人生における総重量は決まってるとか、 ごちそうとは手間をかけてつくったものだとか、 人は(とくに東京のひと)は市場に飢えているとか。 角田さんが過ごした日々のとりとめもない 無数の出来...
人生とは、 なにか大きくて劇的なことではなく くだらない小さなことの積み重ねでできている。 人生における総重量は決まってるとか、 ごちそうとは手間をかけてつくったものだとか、 人は(とくに東京のひと)は市場に飢えているとか。 角田さんが過ごした日々のとりとめもない 無数の出来事は、 自分の日常と照らし合わせてもスッと入ってくる。 何度読んでも心地よい文体で、 ほんとうに素晴らしい作家さんだと思う。
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『まひるの散歩』読了。 7年前に読んでからの再読。角田さんの本ってちょっと暗いイメージが多いんだけど、このエッセイ本はものすごく面白くてふふふってずっと笑いながら読んでいた。本当は明るい人なんだろうなってちょっと思った。飼い猫のトトさんの写真が可愛いの。ああなんかいいな、素敵な年...
『まひるの散歩』読了。 7年前に読んでからの再読。角田さんの本ってちょっと暗いイメージが多いんだけど、このエッセイ本はものすごく面白くてふふふってずっと笑いながら読んでいた。本当は明るい人なんだろうなってちょっと思った。飼い猫のトトさんの写真が可愛いの。ああなんかいいな、素敵な年の重ね方をしているような気がして、とても面白かった。 こんな風に楽しく過ごせたらいいなぁ〜って思いました。猫の写真も可愛かった。1巻を読んでいた頃、まさか猫を飼うなんて思ってもいなかった。 ていうか、7年前にお得意の1巻目をすっ飛ばして2巻目から読む暴挙をしてしまって。ちゃんと読まないといけんねーって思って今年の夏頃に1巻目を読んだのね。最近になって4巻まで出版されてることが分かったから、順を追って読もうと使命感に燃えている。 2020.12.23(2回目) --------------------------------------------- 料理に親しみをもちたいと思い、読みました。 エッセイなので、角田さんの食に対する姿勢とかを知って、さらなる親しみを感じることができました。 ひとの考えに触発されることは時によっていいことだと思いました。 2013.6.8(1回目)
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ホームベーカリー購入を激しく悩み、旅先ではその土地のおいしいものをおなかの限界まで求め、丸文字を書く人に同世代のあかしを見つける……。角田さんのありのままの日常が垣間見えるエッセイ集。 『オレンジページ』の人気連載をまとめたシリーズ第二弾! 食べ物の話が多かった。食材が一色しか...
ホームベーカリー購入を激しく悩み、旅先ではその土地のおいしいものをおなかの限界まで求め、丸文字を書く人に同世代のあかしを見つける……。角田さんのありのままの日常が垣間見えるエッセイ集。 『オレンジページ』の人気連載をまとめたシリーズ第二弾! 食べ物の話が多かった。食材が一色しかないテーブルは、寂しい気持ちになるという話、確かに!と共感。 ランニングが日課で、富士登山やトレイルラン(山や森を走る)をしてみたりと、かなりアクティブな印象を受けるのだが、御本人は運動、そこまで好きじゃないらしい。 でも、「私にもできるかな?」という興味でやってしまうみたい。そのチャレンジ精神、見習いたい。 第二弾と知らずに読んだので、第一弾の「よなかの散歩」も読んでみたい。
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