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皇帝のかぎ煙草入れ 新訳版 創元推理文庫
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皇帝のかぎ煙草入れ 新訳版 創元推理文庫

ジョン・ディクスンカー【著】, 駒月雅子【訳】

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皇帝のかぎ煙草入れ 新訳版 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2012/05/21
JAN 9784488118327

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商品レビュー

4.3

69件のお客様レビュー

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2026/03/05

ディクスン・カーの小説で今のところ一番好き。 ちょっと違和感あったから犯人は予想出来た。 この小説は凄い。何が凄いか書くとネタバレになってしまうから書けないけど凄い。 もう一度再読したい。

Posted by ブクログ

2026/01/11

世界三代ミステリー作家といえば アガサ・クリスティ エラリー・クイーン ジョン・ディクスン・カー ミステリーが大好き!と言っているが、実はカーの作品は未読… 今年こそは!が何年も続いているので、年明け早々に読み始めた! 若くて誰もが見惚れるほどの美貌の持ち主イヴは離婚して間...

世界三代ミステリー作家といえば アガサ・クリスティ エラリー・クイーン ジョン・ディクスン・カー ミステリーが大好き!と言っているが、実はカーの作品は未読… 今年こそは!が何年も続いているので、年明け早々に読み始めた! 若くて誰もが見惚れるほどの美貌の持ち主イヴは離婚して間もなく、向かいの屋敷に住む純真な青年トビイと恋に落ち婚約する そんなある夜、イヴを忘れられない元夫のネッドが勝手に屋敷の寝室に忍び込んでくる そしてその時、イヴとネッドは向かいの屋敷に住むトビイの父の殺人を窓越しに目撃してしまう… その後たくさんの不運が重なり、イヴは婚約者トビイの父親殺害の容疑をかけられていまう しかし、元夫といたことを知られたくないイヴは無実を証明できず、絶体絶命の窮地に追い込まれるが… おもしろかった! タイトルの「皇帝のかぎ煙草入れ」ってのがカギよね…(笑) ちなみにかぎ煙草は嗅ぎ煙草のこと… 私は鍵の付いた煙草入れかと思ってたわ…どんだけ高級な煙草を入れんや!ってね… トリックも素晴らしく、すっかり「ダマされたと思って、騙され」ました! しかし、いつの時代も男って美女に弱いのね…(笑)

Posted by ブクログ

2025/11/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大通りを挟んだ向かいの家で起こった殺人事件を目撃し、思わぬ容疑を掛けられてしまうイヴ。犯行時、離婚したばかりの夫ネッドが寝室に忍び込んでいたため、彼女は確たるアリバイを主張できず、状況証拠ばかりが積み上がっていく—— “無実なのに追い詰められていく主人公”のドラマが非常にスリリングな一作です。 警察にマークされ、現場に近づくことすら難しいイヴが周辺を独自に調べ、対して警察側では精神科医キンロスが捜査協力として事態を追う。 この二人体制の“別ルートからのアプローチ”が物語に立体感を生み、モーリス家を中心とした周辺人物の関係図が徐々にリンクしていく過程は、それだけで読む快感があります。 そして本作の白眉はなんといっても、読者の意表を突く心理トリック。 犯人である前夫ネッドは、イヴと共に“窓越しにまだ生きているモーリスを見ていた”ように見せかけていたが、実際にはこの時点でネッドによって殺されていた。 彼が口頭で伝えた「かぎ煙草入れをいじっていた」という描写を、イヴは自分の目でも見たかのように錯覚し、それによって“ネッドにはアリバイがある”と誤認してしまう。 目撃者自身の記憶の隙をついた心理ミスリードが、物語全体の根幹に置かれているのが見事です。 イヴの証言を前提に捜査を進めていた警察は、当然ながら真相へ辿りつけない。しかしイヴとキンロスがそれぞれ別視点から情報を収集・整理することで、この巧妙な心理トリックがついに破られていく。 捜査の論理が噛み合っていく構造は、ミステリーとして非常に満足度が高いものです。 また、三人称視点を巧みに使い分け、イヴ・キンロス・そして犯人であるネッドの心理を部分的に見せていく構成も秀逸。各人物に予期せぬアクシデントが降りかかることで、ネッドへの疑念が自然と薄れ、読者まで巧妙に誘導されてしまう点には舌を巻きます。 イヴの個人的なドラマと、キンロスとの二人三脚の捜査が美しく噛み合う、緻密で読み応えのある心理ミステリー。 トリックの鮮やかさとドラマの力強さを兼ね備えた、上質な一冊でした。

Posted by ブクログ