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ドーン 講談社文庫
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ドーン 講談社文庫

平野啓一郎【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/05/15
JAN 9784062772631

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商品レビュー

3.8

82件のお客様レビュー

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2025/09/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「ディヴィジュアル」「分人」の単語が要所でかなり出てくるのは、平野啓一郎みがある アストーときょうこの心情描写、不安や焦燥感はかなり緻密に描かれてて迫ってくるものがあった やっぱり宇宙船のような密閉空間で過ごす中で、分人は増えたりしないのか 登場人物がやや多めで、正直よく分からず読み進めてた部分もあった 分人はoperationalではなく、cooperativeに育まれるんだ、みたいな台詞が気に入っている

Posted by ブクログ

2025/08/12

(まとまりのないメモです) 読み終える前に「分人という考え方が強調されてうざい」というような他の人の感想を読んでしまったためちょっとピュアな感想を持ちづらいけど… というか分人という考え方を定着させるための作品か?とでもいうような内容ではあったが、自分の腑に落ちるような作品だっ...

(まとまりのないメモです) 読み終える前に「分人という考え方が強調されてうざい」というような他の人の感想を読んでしまったためちょっとピュアな感想を持ちづらいけど… というか分人という考え方を定着させるための作品か?とでもいうような内容ではあったが、自分の腑に落ちるような作品だった 大きなテーマの前に、本来の「インディビジュアル」な卑近な問題が絡まって、その中で再構築されたすごく普通で美しい愛みたいなやつを見た 不倫みたいな事件が大局で効いてくるみたいなあたりがちょっと陳腐でヤだなーとも思ったが…

Posted by ブクログ

2025/06/02

1章ごとにスマホにメモしながら読んでみた。 なかなか登場人物がつかみきれない。名前の一覧があればいいのに、と思って表紙をめくると、切り取った帯が貼り付けてあり、そこに主要登場人物の名前があがっていた(図書館の本なので)。これで少し安心して読み進められる。いろいろな今はまだない新し...

1章ごとにスマホにメモしながら読んでみた。 なかなか登場人物がつかみきれない。名前の一覧があればいいのに、と思って表紙をめくると、切り取った帯が貼り付けてあり、そこに主要登場人物の名前があがっていた(図書館の本なので)。これで少し安心して読み進められる。いろいろな今はまだない新しい技術やシステムについて、普通にあるものとして語られている。すっと読み飛ばしそうになる。戦争のこと、大統領のことなどなど、今の状況を知っていたかのような書き方である。さて、明日人が犯したミスとは一体何なのか、ここからおもしろくなる。(1章) 分人主義の詳しい説明がある。そして、いかにもありそうにディヴということばを軽々と使っている。そういう時代が近い将来やって来るようだ。ここに、今日子からの大切な問いかけがある。夫妻であったり、恋人同士であったり、パートナーとの間では、すべてのディヴについて教え合う必要があるのか。きっとそんな必要はないし、知りたくない部分だってきっとあるし、知らないほうが幸せということもあると、僕は思う。それにしても狭い宇宙船の中で、6人ほどの少人数の中で、数年を過ごすというのは、どういうものだろうか。決して逃げ出すこともできない。特に閉所恐怖症ということではないけれど、考えただけでイーとなる。(2章) 宇宙船の中で妊娠!?まあ、あり得る話か。しかし、この無重力の密室の中で、水も食料も限られた中で、病人と妊婦を抱えて、1人の医師がどう対処していくのか。そして、船長メアリーの冷静さはどこまで持ちこたえるのか。最後の明日人の「ありがとう」はどういう意味か。そういう意味か?(3章) すべてを話した方が、すべてを聞いた方が幸せになれるとは限らない。しかし、真実を隠したまま生きていくことの辛さもよく分かる。いや、ここでの真実はいったい何なのか。まだ何も分かっていない。太陽のARに対する明日人と今日子の言い分、どちらの気持ちも分かる気がする。だから難しい。マイクル・クライトンを読んでいる錯覚に陥る。人が死なない点だけ違っている。(4章) 全貌が次第に見えてきた。これからあと、どう出るのか。早く先が知りたい。悪と恥、どちらを隠したいか?悪いことだが他人に知られてもさほど恥ずかしくないこともあるか。恥ずかしいことではあるが、悪いことではない、そういうことはいくらでもある。宇宙船にコンドーム、まあ確かに必要なんだろうなあ。(5章) うん?リリアンはインタビューで妊娠についての話をしなかった?最後の1章に期待しよう。しかし、大統領候補の話で、危うく声の大きい方を信頼しそうになった。まくし立てられて抑えつけられてはいけない。ウィキノベルは本当にあるのか?とってもありそうな気がするが。どんどん書き換えられるのか。それともパラレルに複数のストーリーが展開していくのか。いずれにしてもおもしろそうではある。ただ他人の人生を憶測でとやかく言うのはいただけない。(6章) 「結ばれた関係よりも、結ばれてもおかしくなかったのに、結ばれなかった関係の方が、より強く記憶には痕を残す」あまりにも印象深くて今朝見た夢の中に出てきた。さて、民主党が勝ったのだよな。小惑星からの資源採取に積極的なのは共和党ではなかったのか。ちょっと混乱してしまう。リリアンは妊娠の話も相手が誰だったのかという話もしたということでいいのだよな。明日人自身も会見をしたのか。うーん、読み逃しが多々ありそうな感じだ。日本に帰って、これからの二人の人生がどうなっていくかは分からないけれど、とりあえずはハッピーエンドとしていいのだろうな。(7章) 分人についてずいぶんと考えている。妻にも話してみるが、あまり興味がないようだ。妻にはさほど分人がいない。僕には結構な数の分人がいる。これはそれぞれのパーソナリティの違いによるものなのだろうなあ。現在の分人と過去の分人とあわせて何人くらいになるのだろうか。いつか全員のことを書き出してみたい。

Posted by ブクログ