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デュラララ!!(×11) 電撃文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2012/05/10 |
JAN | 9784048865623 |
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デュラララ!!(×11)
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商品レビュー
3.7
67件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
なんて焦れったい終わり方…! 全体的に導火線に火をつけた状態で終わっているため、凄いお預けをくらった気分です。 とうとう次回では、中立を保っていたセルティさんが爆発しちゃうんですかね。 もう二度と出ないと思っていたキャラが出てきたり。 春奈ちゃんも復活したと思えば、尽くやられますよね。 杏里ちゃんには切られ、鯨木さんからは電流をくらい、本巻最後では…。 私の中のベストシーンは、六条さんと正臣くんの喧嘩シーンですね。 やっぱ古風な喧嘩が1番です(笑)
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前巻で、「澱切陣内」たちを束ねている鯨木(くじらぎ)かさねの襲撃を受けて身柄を捉えられてしまった臨也でしたが、やはりそうやすやすと片付けられるような彼ではなく、あっという間に逃げ出すことに成功します。その後、門田の入院している病院に姿を現わした彼は、見舞いに訪れていた杏里のことを...
前巻で、「澱切陣内」たちを束ねている鯨木(くじらぎ)かさねの襲撃を受けて身柄を捉えられてしまった臨也でしたが、やはりそうやすやすと片付けられるような彼ではなく、あっという間に逃げ出すことに成功します。その後、門田の入院している病院に姿を現わした彼は、見舞いに訪れていた杏里のことを「人間ではない」とはっきり告げて、彼女の心に揺さぶりをかけます。 その場にいた狩沢のおかげで、臨也から与えられたショックから救われた杏里でしたが、そんな彼女の前に今度は贄川春奈が立ちはだかります。2人の戦いの最中、鯨木が闖入して、罪歌を譲ってくれないかと取引を持ちかけます。 他方、正臣は、「To羅丸」のリーダーの六条千景と一対一のケンカを繰り広げます。そこに泉井が姿を見せ、たちまち正臣は逆上します。 そんな中、臨也に恨みを抱く間宮愛美が彼のもとからセルティの首を盗み出し、その存在が世間に知られることになります。さらに静雄が釈放されたり、張間美香と矢霧誠二と矢霧波江、遊馬崎と渡草、エゴールと岸谷森厳といった面々がセルティと新羅のもとに集結して奇妙なギルドを結成するなど、いろんな筋がこんがらがってわやくちゃです。いったいどうやってこの事態に収拾を付けるのか、先が全く読めなくなってきました。
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セルティの首が見つかったり、「罪歌」を持つ者同士(鯨木、杏里、春奈)が会合したり、六条千景と紀田正臣が対決したり、帝人と臨也が本音をぶつけて話し合ったりと色々と混沌とした話が進展した巻。その点については頭は混乱しながらもはっきりと進展が見られたのが良かった。後半、次巻に向けて色々とくすぶっていたものが一気に弾ける(臨也vs静雄、セルティvs鯨木、正臣vs泉井など)展開になる予感。一部完結巻までは借りているので一気に続きを読んでいきたいと思う。
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