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おべんとうの時間(2) 翼の王国books
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 木楽舎 |
発売年月日 | 2012/04/09 |
JAN | 9784863240483 |
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おべんとうの時間(2)
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商品レビュー
4.4
37件のお客様レビュー
2012年刊。写真が3ページ、文章2ページで1人分の記事。取材対象者の言葉を、基本そのまま使っているから、方言やら物言いのクセ等もそのまま出ていて、「作られた」感じが無くて安心する。 小説も読むし面白いけれど、作られた話ばかりだと飽きてくる。普段の生活そのままが、断片的にでも見え...
2012年刊。写真が3ページ、文章2ページで1人分の記事。取材対象者の言葉を、基本そのまま使っているから、方言やら物言いのクセ等もそのまま出ていて、「作られた」感じが無くて安心する。 小説も読むし面白いけれど、作られた話ばかりだと飽きてくる。普段の生活そのままが、断片的にでも見えるのが楽しい。
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普通に生きる人達のお弁当と、そこから見えてくる日常生活や家族や人生の話が、当たり前だけどみんな違っていて、でも共感もする。読んでて温かい気持ちになる。何気ない言葉に胸が締めつけられる時もある。
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カメラマンの阿部了さんとライターの阿部直美さんが、お嬢ちゃんを連れてこの国の隅々まで歩きまわっている。ぼくが、彼らを「阿部一族」と呼ぶことにしましたが、「ふつうに生きている人」たちと出合い、ポートレイトをカシャッと映し、「おべんとう」を覗き込み、生活と人生を語る「声」を伝えてく...
カメラマンの阿部了さんとライターの阿部直美さんが、お嬢ちゃんを連れてこの国の隅々まで歩きまわっている。ぼくが、彼らを「阿部一族」と呼ぶことにしましたが、「ふつうに生きている人」たちと出合い、ポートレイトをカシャッと映し、「おべんとう」を覗き込み、生活と人生を語る「声」を伝えてくれるこのシリーズは、「新・新日本紀行」ですね。 「阿部一族」が記録した今回の「新・新日本紀行」の中では、東北の海辺の散髪屋さんの「おにぎり」が胸を打ちました。 感想はブログに書きました。できればそちらをどうぞ。 https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202009100000/
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