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「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ
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「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ

鈴木博毅(著者)

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「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ

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商品詳細

内容紹介 素晴らしい示唆を含みながらも難解で、なかなか最後まで読み通せない&理解できないことがあるロングセラーの古典『失敗の本質』を若手戦略コンサルタントが23のポイントに整理したのが本書。『失敗の本質』は大東亜戦争において、米軍より物量や技術面で劣っていたのではなく、日本という組織が持つ構造的・精神的な特性こそが最大の敗因であることを明らかにした内容。現代社会、日本人が陥る思考・行動特性を捉えており、組織再生、日本再生へのヒントとなるはず。
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2012/04/07
JAN 9784478016879

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326件のお客様レビュー

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2025/11/13

テレ東での戦後特集をYouTubeで見て読んでみた 耳が痛いという一言 うちの会社にもあるあるだよなと思いつつ 体験型学習をよしとする文化はあるし 自分もその1人 人事も成果ではなく過程を重視する会社だし 日本って変わらないんだなぁと思いつつ読了 巻末にまとめもあり読みやすい...

テレ東での戦後特集をYouTubeで見て読んでみた 耳が痛いという一言 うちの会社にもあるあるだよなと思いつつ 体験型学習をよしとする文化はあるし 自分もその1人 人事も成果ではなく過程を重視する会社だし 日本って変わらないんだなぁと思いつつ読了 巻末にまとめもあり読みやすいが 人生のどういう時に役立つのかの具体例がないので 自分で思考したい人にはオススメ せめて自分人生は コンテンジェンシー・プランを考えながら 生きていく

Posted by ブクログ

2025/11/02

原書は難しいとのことで本書を先に読んでみた。 日本軍→権威主義…現場への無理解 アメリカ軍→現場の自主性・独立性を認める アメリカ軍はイノベーションを起こす際にも、以下の3つのステップで次々に日本軍を相手に戦果を上げている。 ①既存の指標の発見 ②敵の指標の無効化 ③新指標で...

原書は難しいとのことで本書を先に読んでみた。 日本軍→権威主義…現場への無理解 アメリカ軍→現場の自主性・独立性を認める アメリカ軍はイノベーションを起こす際にも、以下の3つのステップで次々に日本軍を相手に戦果を上げている。 ①既存の指標の発見 ②敵の指標の無効化 ③新指標で戦う 本書が原書をどれくらい解説できているのかはわからない。

Posted by ブクログ

2025/11/01

著者がある経営者に「『失敗の本質』を読んでみて、ヒントはあると感じるが、具体的にどう自分の会社に活かしていいのか分からない」と言われたことをきっかけに執筆されたそうです。 そのため、『超』と付くとおり、「原作ではこんなことまで言ってないけど?」という点が多々ありますし、ところど...

著者がある経営者に「『失敗の本質』を読んでみて、ヒントはあると感じるが、具体的にどう自分の会社に活かしていいのか分からない」と言われたことをきっかけに執筆されたそうです。 そのため、『超』と付くとおり、「原作ではこんなことまで言ってないけど?」という点が多々ありますし、ところどころピントがズレてるところもあります。しかし、それは一旦置いておいて、著者が主張したいこと自体はとても勉強になります。 特に、次の点は覚えておきたいと思いました。 ----- ①戦略とは、いかに「目標達成につながる勝利」を選ぶかを考えること。 ②勝利につながる「指標」をいかに選ぶかが戦略である。 ③局地的戦闘で勝利しても、「戦略となる指標」を取り出すことをせず、「体験そのものを再現」することに執着すると、目の前の勝利と同じ型を追いかけることに繋がる。日本軍は部分的な勝利のコピーを全ての戦場で追いかけた。 ④新しい指標を発見することが、「戦略そのものを発見すること」。 具体的には、次の「イノベーションを創造する3ステップ」が大事になる。 STEP1 「既存の指標」の発見 STEP2 敵の指標の「無効化」 STEP3 「新指標」で戦う 例えば、 STEP1 零戦の強さは「旋回性能」 STEP2 1対1では戦わず2機1組で零戦を挟み撃ちにする STEP3 「連携性」により空戦を優位にする ----- 「2対1で戦うというのは戦術じゃないの?」とか疑問もありますが、指標を見抜き、新しい有効な指標を発見し、それを追及すべき、というのは大事なことと思います。それこそ、日本の家電メーカーが「性能」ばかり追いかけて、新しい指標を発見できなかったのはその通りなので。 ビジネスで言えば、目標を明確にした上で、有効な指標を発見・設定し(見直しすることも含め)、KPIとして定める、ということになるでしょうか。 また、①については、KSFは何か(KSFの設定)ということになるかと考えます。

Posted by ブクログ