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認知行動療法におけるレジリエンスと症例の概念化
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認知行動療法におけるレジリエンスと症例の概念化

ウィレムクイケン, クリスティーン・A.パデスキー, ロバートダッドリー【著】, 大野裕【監訳】, 荒井まゆみ, 佐藤美奈子【訳】

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認知行動療法におけるレジリエンスと症例の概念化

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 星和書店
発売年月日 2012/03/01
JAN 9784791108053

認知行動療法におけるレジリエンスと症例の概念化

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2013/01/14

難しいです。結構難しいです。でも、CBTの基本的な理解があれば何とか読むことができると思います。症例の概念化、ケースフォーミュレーションというのが何か、どういうものか、というのが実際に見たこと、体験したことがあり、その知識があれば読めます。 内容に関してですが、ケースフォーミュ...

難しいです。結構難しいです。でも、CBTの基本的な理解があれば何とか読むことができると思います。症例の概念化、ケースフォーミュレーションというのが何か、どういうものか、というのが実際に見たこと、体験したことがあり、その知識があれば読めます。 内容に関してですが、ケースフォーミュレーションに関して丁寧に説明がなされています。なんの目的があるのか、そして、どのように進行していくのか。それが、どんな意味があるのか。 どうやったら自動思考を上手くつかまえられるのか、というのが僕がこの本を読んで知りたかったことなのですが、それはあまり得られていません^^; ただ、自動思考をつかまえるということはどういうことなのか、スキーマとは何で、基礎的前提とはなんなのか、 また、やや端的ではありますが、それらはどうやって質問をして引き出していくのか、ということが述べられています。非常に勉強になります。

Posted by ブクログ

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