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コミュニケーションは、要らない 幻冬舎新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2012/03/30 |
| JAN | 9784344982550 |
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コミュニケーションは、要らない
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コミュニケーションは、要らない
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商品レビュー
3.9
71件のお客様レビュー
10年振りくらいの再読です。 すっかり忘れていたんですが、コミュニケーション論でもあるんですが、ちゃんと読み直したら、がっつり日本論でした。 日本への異議申し立てがとってもアツい。 コミュニケーションのできない日本人をディスりまくりです。 ちなみに、そのコミュニケーションとは...
10年振りくらいの再読です。 すっかり忘れていたんですが、コミュニケーション論でもあるんですが、ちゃんと読み直したら、がっつり日本論でした。 日本への異議申し立てがとってもアツい。 コミュニケーションのできない日本人をディスりまくりです。 ちなみに、そのコミュニケーションとは、「違うレベルの共同体にコミットすること」、つまり「議論」だそうです。 SNSのことも大批判です。 やるなら、何を成したいのか、その意志をしっかり持ったほうがいいと言っています。 それはさておき、今回は「山本夏彦」という随筆家、編集者を発見できたことが収穫でした。 山本七平と同時代人で、言葉の階層についての文章が気になったので、著作を探して読んでみたいと思います。 あと、押井さんの名言をひとつ。 「今の時代に「創る」ということは「選ぶ」ということと同義だと僕は思っている。」 なかなか良い言葉だと思いました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
押井守といえば、攻殻機動隊など古いアニメ好きとしては気になる。アニメ監督が社会評論を書くなどあまり感心しないのだが、つい読んでしまった。 標題の意味は ネット上の馴れ合いや盛り上がりなど本当のコミュニケーションとは言えない。感情の垂れ流しでうねりとなる共感やそこから生まれる絆などは気分だけのものである。自分の頭でロジカルに考えろ。覚悟を持て。 そんなところだろうか。 いつもどおりの言説で、特に新しいことは何もないのだが、安心した。何が正しいとか何をすべきとか押井は語っていない。 団塊の末尾につく者らしく、反逆児的な論調でうるさいオヤジといった感じ。 それでいいのだ。 クリエイターが政治的な行動を煽るなどお門違いでうさんくさいと私は思っている。 これを読んだ人が刺激を受け、まわりに流されず何かを考えようとしたならば、本書の試みは大成功なのだろう。 個人的には、目新しさはなかったので星3つ。初めてこういうものに触れる人には、もっと値打ちが上がるかもしれない。 ただし、本来は伝えたいことは作品上でやってほしい、本なんか書いてる場合か。とも思うのである。
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押井守流のコミュニケーション、言語空間・言論空間を語っている一冊。 東日本大震災の1年後に出版され、 第一声に震災での原発について語るところから始まる。 と言っても、これが重要でもメインでもないので、 この話に感化している人は読解力が無いと言わざるを得ないでしょう。 原発事故は...
押井守流のコミュニケーション、言語空間・言論空間を語っている一冊。 東日本大震災の1年後に出版され、 第一声に震災での原発について語るところから始まる。 と言っても、これが重要でもメインでもないので、 この話に感化している人は読解力が無いと言わざるを得ないでしょう。 原発事故は一例として、コミュニケーションに対する意義を説いている。 内容が、2012年のことなので、2020年以降のコロナ禍を経てのネット社会や生活保護に対しての考えが変わっていることを期待したい。 気になったのは、2008年のリーマンショックのことは、 記憶にないのだろうか・・・って、そんなことを言っても仕方ないのかな。
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