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千の魔剣と盾の乙女(6) 一迅社文庫
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千の魔剣と盾の乙女(6) 一迅社文庫

川口士【著】

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千の魔剣と盾の乙女(6) 一迅社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 一迅社
発売年月日 2012/03/17
JAN 9784758043090

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商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2015/03/19

今回は短編集。 ・疾走る都市 ~十年前~ 十年前、バルトゥータスとニーウとの出会いを描いたお話。 家宝の魔剣を盗まれたニーウが、バルトゥータスの協力を得て魔剣を取り戻すために違法な闇市について調査する。 ファンタジー物の番外編ではよく見かける手法だが、この短編は探偵調査仕立てに...

今回は短編集。 ・疾走る都市 ~十年前~ 十年前、バルトゥータスとニーウとの出会いを描いたお話。 家宝の魔剣を盗まれたニーウが、バルトゥータスの協力を得て魔剣を取り戻すために違法な闇市について調査する。 ファンタジー物の番外編ではよく見かける手法だが、この短編は探偵調査仕立てになっている。 二人の出会い、関係の構築、問題の解決と、短編の中でもしっかりと物語が構成されていてさすがに川口士は安定感があるなぁと思った。 ・刻まれる日々 ~一年前・一~ こちらも過去編。ロックとフィルの出会いが描かれる。 ロックとフィルが二人でやっていけるかどうかを試すために、二人の師からのテストを課される。 内容は、二人だけで大陸に向かい、灯台に記された文章を写し取って帰ってくること。 始めはロックを警戒し、軽視していたフィルだが、徐々にロックを見直し、信頼していく様子が過不足なく描かれている。 このあたりもさすがだ。 ・刻まれる日々 ~一年前・二~ こちらはロック、フィルのコンビにエリシアが加わるエピソード。 こちらでもはじめはギクシャクしていた三人が徐々に力を合わせて協力していく様が描かれている・・・んだけど、エリシアの態度は本編と大差がないので正直言って過去短編という印象が薄い。いつもとかわんねー。 ただ、一つ前のエピソードでツンツンしていたフィルが、たった二ヶ月でロックにデレデレになっているところはちょっと面白かった。

Posted by ブクログ

2013/07/03

短篇集ですね. そして過去話でもありますね. ・師匠の過去話+伝説の魔剣入手. ・出会い編1 ・出会い編2 で,次回ロックの故郷に行くわけですけども 急に回想が入ったり過去話をしだすと その次の回では死にやすいという気がするんだけども. そう,いわゆる死亡フラグってやつですよね....

短篇集ですね. そして過去話でもありますね. ・師匠の過去話+伝説の魔剣入手. ・出会い編1 ・出会い編2 で,次回ロックの故郷に行くわけですけども 急に回想が入ったり過去話をしだすと その次の回では死にやすいという気がするんだけども. そう,いわゆる死亡フラグってやつですよね. 曰く「俺,この戦争が終わったら彼女にプロポーズするんだ」 曰く「おっと,アイツが嫌煙家だからタバコやめたんだった」 曰く「大丈夫…,少し休めば良くなるさ」 曰く「殺人鬼と一緒になんて過ごせるかよ!俺は部屋に戻らせてもらう!」 曰く「ここは俺に任せてお前らは先にいけ!大丈夫!後からすぐに追いかけるさ!」 というわけで,次回,誰かが死ぬ!? ※妄想ですので事実と異なる可能性が多々あります.

Posted by ブクログ

2012/04/10

最初、表紙が誰だか分からなかったが、ナギだったのかと。本編にほとんど登場しなかったから、表紙に持ってきたのだろう。俺得。 内容はバルトゥータスとニーウが出会う話。フィル、エリシアがロックと出会う話の中編2本。それぞれの過去をやることで、区切りにしたかったようです。 個人的には蛇足...

最初、表紙が誰だか分からなかったが、ナギだったのかと。本編にほとんど登場しなかったから、表紙に持ってきたのだろう。俺得。 内容はバルトゥータスとニーウが出会う話。フィル、エリシアがロックと出会う話の中編2本。それぞれの過去をやることで、区切りにしたかったようです。 個人的には蛇足感が否めないが、物語に引き込まれたので良しとする。 次の表紙はエリシアに戻るんだろうな。短編集でフィルになるんかね?

Posted by ブクログ

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