1,800円以上の注文で送料無料

ほそ道密命行
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

ほそ道密命行

田牧大和【著】

追加する に追加する

ほそ道密命行

定価 ¥1,760

825 定価より935円(53%)おトク

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2012/03/07
JAN 9784198633615

ほそ道密命行

¥825

商品レビュー

2.3

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2014/06/15

芭蕉が弟子の曾良を「そーご」とわざわざ平仮名で呼ぶのが、親しさの表現だと分かってはいても、同作者の別シリーズ女形物を思い出したり軽く感じたりこそばゆかったけれど、クライマックスで明かされる真実に一役買っていたのか。なるほど~。芭蕉の天然人たらしめ(笑)。“俳句”に全然重きを置いて...

芭蕉が弟子の曾良を「そーご」とわざわざ平仮名で呼ぶのが、親しさの表現だと分かってはいても、同作者の別シリーズ女形物を思い出したり軽く感じたりこそばゆかったけれど、クライマックスで明かされる真実に一役買っていたのか。なるほど~。芭蕉の天然人たらしめ(笑)。“俳句”に全然重きを置いていないストーリーではありますが、意外な真相の隠密物として楽しめました。別の意味でもドキドキしちゃった(笑)

Posted by ブクログ

2013/09/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

三悪人に続き有名人シリーズかな?芭蕉翁はスパイだった説に基づく話。で、お上を敵に回したりしてるので、話が大きい。大きすぎてちょっと好みじゃなかったかも。なんといっても、曾良があんな体育会系だなんて...俳句もど素人だなんてそれはちょっと許せない...とはいえ、翁は可愛いし、旅の描写などいろいろと面白かった。

Posted by ブクログ

2013/07/14

芭蕉と弟子達の話し…裏のかきあい話しはすごい向いてないと思う…なんか最後は師匠の取り合いになってた。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品