商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2012/03/07 |
JAN | 9784198633615 |
- 書籍
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ほそ道密命行
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ほそ道密命行
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商品レビュー
2.3
4件のお客様レビュー
芭蕉が弟子の曾良を「そーご」とわざわざ平仮名で呼ぶのが、親しさの表現だと分かってはいても、同作者の別シリーズ女形物を思い出したり軽く感じたりこそばゆかったけれど、クライマックスで明かされる真実に一役買っていたのか。なるほど~。芭蕉の天然人たらしめ(笑)。“俳句”に全然重きを置いて...
芭蕉が弟子の曾良を「そーご」とわざわざ平仮名で呼ぶのが、親しさの表現だと分かってはいても、同作者の別シリーズ女形物を思い出したり軽く感じたりこそばゆかったけれど、クライマックスで明かされる真実に一役買っていたのか。なるほど~。芭蕉の天然人たらしめ(笑)。“俳句”に全然重きを置いていないストーリーではありますが、意外な真相の隠密物として楽しめました。別の意味でもドキドキしちゃった(笑)
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三悪人に続き有名人シリーズかな?芭蕉翁はスパイだった説に基づく話。で、お上を敵に回したりしてるので、話が大きい。大きすぎてちょっと好みじゃなかったかも。なんといっても、曾良があんな体育会系だなんて...俳句もど素人だなんてそれはちょっと許せない...とはいえ、翁は可愛いし、旅の描写などいろいろと面白かった。
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芭蕉と弟子達の話し…裏のかきあい話しはすごい向いてないと思う…なんか最後は師匠の取り合いになってた。
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