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東北の震災と想像力 われわれは何を負わされたのか
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東北の震災と想像力 われわれは何を負わされたのか

鷲田清一, 赤坂憲雄【著】

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東北の震災と想像力 われわれは何を負わされたのか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/03/10
JAN 9784062175326

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商品レビュー

4.4

5件のお客様レビュー

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2014/10/15

東日本大震災を文化の面、言語の面、建築学の面、経済の面からなど、多角的にとらえた本。これは何度も読み、言葉を咀嚼したいものだ。

Posted by ブクログ

2013/10/21

静かな対談だ。声高なもの、一方的なものはないようだ。実際の対談も静かに進んだことがあとがきで分かった。しかし、静かなものから、たしかな変革は始まる。腹の据わった、静けさか。何カ所も深く心に残る言葉があった。糧だ。こころの。 ・じぶんの存在の根拠となるものの一角を失うということは...

静かな対談だ。声高なもの、一方的なものはないようだ。実際の対談も静かに進んだことがあとがきで分かった。しかし、静かなものから、たしかな変革は始まる。腹の据わった、静けさか。何カ所も深く心に残る言葉があった。糧だ。こころの。 ・じぶんの存在の根拠となるものの一角を失うということは、深い傷を負いながらも、人生をこれまでとは別の形で語りなおさねばならないということだ。 ・ナチスの強制収容所で最初に崩れたのは、「希望」に身を預けた人、最後まで命をつないだのは、「待つ人」がいる人だった。 ・川が氾濫しないように、洪水にやられないように堤防をコンクリートで固める。この世で一番ひどい環境破壊。接触点は野生の、植物の繁殖力が強いところだから。 ・ライフラインはかつて社会と家族が受け持っていた。しかし、それらを任せることで、人々は寿命を延ばしたが、脆弱性も露呈した。 ・〈隔たり〉は増幅するばかり ・アイデンティティーとは「自分が自分自身に語って聞かせる物語」。これがないがしろになったとき、わたしたちの存在は大きく揺らぐ。 ・「川で一緒におぼれるのが詩なんです」 ・サービス社会ではしばしば専門家がクライアントを無能にする。disabling professionnals ・理念を共有した共同体は、その目標から外れることをしたらとがめられる。 ・男と女の隔たり。世代の隔たり。 ・いまや災厄は人々の悪意からではなく、自分のしていることに対する「思考の欠如」や「想像力の欠如」から生じている。 ・未来の世代のためにという思考を欠落させた最大のシンボルは年金、原子力。 ・記念日というのは人を傷つけるところがある。 ・だれもがリーダーになりたがる社会はすぐに壊れる。

Posted by ブクログ

2013/07/29

メディアで公開されていない現実がここに。 呆然としてる場合じゃないけど、ショックだった。 Be Choir の震災後イベントに向けて手にとった一冊。

Posted by ブクログ