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火星のプリンセス 創元SF文庫
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火星のプリンセス 創元SF文庫

エドガー・ライスバローズ【著】, 厚木淳【訳】

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火星のプリンセス 創元SF文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2012/03/03
JAN 9784488601454

火星のプリンセス

¥330

商品レビュー

3.4

6件のお客様レビュー

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2020/12/24

1912年に初出し、1917年に出版された本とは思えない。今読んでも面白いのは世界観がしっかりしているからなんだろうなぁ。火星に宇宙人はいないけれど、はるか遠い星の話としてはあり得そうだもの。108年前に書かれた小説が再評価され残り続けていることは有難い。子どもの頃の感受性で読ん...

1912年に初出し、1917年に出版された本とは思えない。今読んでも面白いのは世界観がしっかりしているからなんだろうなぁ。火星に宇宙人はいないけれど、はるか遠い星の話としてはあり得そうだもの。108年前に書かれた小説が再評価され残り続けていることは有難い。子どもの頃の感受性で読んだらもっとワクワクしただろうなぁ。大人になって懐かしい気持ちで読み直す人が多い素敵な本。

Posted by ブクログ

2019/05/23

【G1000/23冊目】今から100年以上前にアメリカ人が書いたという前提がなければ、ガーディアン紙の選書じゃなければ最後まで読まずに放り出していたかも知れない。なるほど、100年前にこの世界観は途方もない想像力だと言えるし、人気があったのはわかります。ただ、私は終始嫌悪感から逃...

【G1000/23冊目】今から100年以上前にアメリカ人が書いたという前提がなければ、ガーディアン紙の選書じゃなければ最後まで読まずに放り出していたかも知れない。なるほど、100年前にこの世界観は途方もない想像力だと言えるし、人気があったのはわかります。ただ、私は終始嫌悪感から逃れることは出来なかった。野蛮なのに技術力が高いという設定。野蛮なのは緑や赤い人類。流石に黄色はいなかったが、出てきたら本当にゴミ箱行きだったかも知れない。色着いてるといくら殺しても火星に置き去りにしても英雄だなんて世界クソ喰らえ。

Posted by ブクログ

2017/03/26

SF。ファンタジー。スペースオペラ。 火星を舞台にサスペンスフルな展開が続く。 火星人、服装、都市、自然、どれをとっても、ヴィジュアル的に馴染みのない描写ばかり。 読者にとって、想像力を試される作品。

Posted by ブクログ

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