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はるかなるアフガニスタン 講談社・文学の扉
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はるかなるアフガニスタン 講談社・文学の扉

アンドリュークレメンツ【著】, 田中奈津子【訳】

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はるかなるアフガニスタン 講談社・文学の扉

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/03/01
JAN 9784062174688

はるかなるアフガニスタン

¥110

商品レビュー

4

13件のお客様レビュー

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2021/10/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

落第寸前のアメリカの女子小学生の少女が進級するためにアフガニスタンの少年と文通することになる。 アフガニスタンでは少女と少年がよろしくないこととされ娼年の妹が文章を下記少女の兄が英語を添削することとなる。 そうして文通が始まるが、アメリカの少女のことが気になった少年は自らも手紙を書くこととする。  アメリカとアフガニスタンの国情や文化もよくわかり、面白い本でした。1日で一気に読んでしまった。

Posted by ブクログ

2021/08/24

会ったことのない十代同士でも国境を越えた友情ってあるんだと思った。タリバンも出てくる。それに抗おうとまではしないけどいつか変わるかもしれないという遠い光を信じている大人もちゃんといる。主人公サディードが子どもらしく自己顕示欲のあるところと、タリバンに遭遇した時の冷静なところを持ち...

会ったことのない十代同士でも国境を越えた友情ってあるんだと思った。タリバンも出てくる。それに抗おうとまではしないけどいつか変わるかもしれないという遠い光を信じている大人もちゃんといる。主人公サディードが子どもらしく自己顕示欲のあるところと、タリバンに遭遇した時の冷静なところを持ち合わせてて思春期らしく魅力的だ。

Posted by ブクログ

2019/06/12

久しぶりの児童書。異文化交流・理解、言動・行動の背景を推し量ること...。素直に自分にはない価値観や思考を受け入れる...そう寛容さ。アビーとサディードの手紙という古めかしいツールを用いての対話は、清らかで美しい。「朋有り遠方より来る」的な2人の再会を夢想...。

Posted by ブクログ

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