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マリー・アントワネット 運命の24時間 知られざるフランス革命ヴァレンヌ逃亡
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マリー・アントワネット 運命の24時間 知られざるフランス革命ヴァレンヌ逃亡

中野京子【著】

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マリー・アントワネット 運命の24時間 知られざるフランス革命ヴァレンヌ逃亡

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2012/02/17
JAN 9784022509031

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商品レビュー

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16件のお客様レビュー

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2024/09/30

男性作家による記述だと非難されがちな、マリーの馬車の新調に納得できる理由がつけられていた。当時ではそれほど(貴族のものとしては)豪華絢爛な馬車ではなかったようだ。安全に、快適に家族全員で移動したかったと考えれば了解可能である。 著者がマリーとフェルゼンに同情的なのかもしれないが、...

男性作家による記述だと非難されがちな、マリーの馬車の新調に納得できる理由がつけられていた。当時ではそれほど(貴族のものとしては)豪華絢爛な馬車ではなかったようだ。安全に、快適に家族全員で移動したかったと考えれば了解可能である。 著者がマリーとフェルゼンに同情的なのかもしれないが、この本を読む限りは2人はそれほどの愚をおかしていないように見えた。そしてルイ16世が「分かってないお父さん」といった感じでイライラさせられた。悪い人ではないがのんびり屋さんだったのだろう。命がかかっている時の「のんびり」のなんと恐ろしいこと!

Posted by ブクログ

2022/05/27

マリー・アントワネットの出てくるものといえば ベルサイユのバラ そして ラ・セーヌの星という 漫画とアニメを子供の頃 目にしていたので なんとなく 時代背景がわかっていたので とても読みやすかったです。 そして この著者の文章はとても読みやすいので ぐんぐん引き込まれて読みまし...

マリー・アントワネットの出てくるものといえば ベルサイユのバラ そして ラ・セーヌの星という 漫画とアニメを子供の頃 目にしていたので なんとなく 時代背景がわかっていたので とても読みやすかったです。 そして この著者の文章はとても読みやすいので ぐんぐん引き込まれて読みました。 それにしても、 細かく時間が表記されていて  はじめはびっくりでしたが、 ルイ16世は まさか 殺されるとは思っていなかったからきちんとメモしていたとは。。。 こういう事実があったのですね。 この24時間だけでも 映画になりそうですね~~ (そういえば 24っていう映画あったけ? 48だっけ???) 当時の国民のつらい生活のはけ口として マリーが選ばれてしまったようで、 時代にもてあそばれてしまったようで、 可愛そうですね~~

Posted by ブクログ

2019/02/23

フランス国王ルイ16世とその王妃マリー・アントワネットと家族たちが、パリから国境近くのモンメディへの逃亡を企てた。全てをお膳立てしたのは、王妃の恋人であるスウェーデン貴族フェルゼン。計画はパリを出るまでは順調だった。国王がフェルゼンの同行を断るまでは…。 逃亡計画段階から、目的地...

フランス国王ルイ16世とその王妃マリー・アントワネットと家族たちが、パリから国境近くのモンメディへの逃亡を企てた。全てをお膳立てしたのは、王妃の恋人であるスウェーデン貴族フェルゼン。計画はパリを出るまでは順調だった。国王がフェルゼンの同行を断るまでは…。 逃亡計画段階から、目的地モンメディと目の鼻の先ヴァレンヌで反王党派に捉えられるまでを再現している。特に圧巻は、チュイルリー宮を脱出してヴェレンヌまでの24時間。 優柔不断で楽観主義の国王と、やきもきしながら従うしかないマリー・アントワネット。捉えられてからも国王の威厳を守ろうとするアントワネットの気高さ。 もし、この逃亡が成功していたら?逃亡を企てずにおとなしくパリにいたら?フランス革命は違った道を辿っていただろうか。 ノン! 歴史の流れは止められないのです。

Posted by ブクログ

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