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風花躍る 返り忠兵衛江戸見聞 双葉文庫
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風花躍る 返り忠兵衛江戸見聞 双葉文庫

芝村凉也【著】

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風花躍る 返り忠兵衛江戸見聞 双葉文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2012/01/13
JAN 9784575665437

風花躍る

¥220

商品レビュー

3

5件のお客様レビュー

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2023/06/24

定海藩の内紛事件は、忠兵衛が注目されていることもあり、その親戚筋の大藩からの注目されていた。 藩主は大藩の藩主たちから説教を受け、それに起こって絶交宣言をした。 このままではお取りつぶしとなるだろう。 藩の内情も藩主の散財のせいで、貧困に喘いでいた。 藩主のお側取次要人、神原う...

定海藩の内紛事件は、忠兵衛が注目されていることもあり、その親戚筋の大藩からの注目されていた。 藩主は大藩の藩主たちから説教を受け、それに起こって絶交宣言をした。 このままではお取りつぶしとなるだろう。 藩の内情も藩主の散財のせいで、貧困に喘いでいた。 藩主のお側取次要人、神原うぬめの悪質な魔の手が伸びる。

Posted by ブクログ

2018/02/11

辰巳芸者の粋と張りの描写は見事。啖呵の切り方も良い。こういった市井の暮らしに根付いた作品は大好物。同心や火消し衆たちの江戸弁も心地よい。しかも内容も骨太の仕上がり。文句なしの一冊だ。

Posted by ブクログ

2016/02/09

返り忠兵衛江戸見聞シリーズ、4作目。 シリーズモノなので、これからもストーリーは続いていくのは分かるのだが、いろんな話を小出しにして、あまりにダラダラと描き過ぎ。もう少し巻ごとに起承転結をつけて貰わないと、あっちこっち話は飛ぶし、尻切れトンボだし、話の終わりが見えずにただ読み疲...

返り忠兵衛江戸見聞シリーズ、4作目。 シリーズモノなので、これからもストーリーは続いていくのは分かるのだが、いろんな話を小出しにして、あまりにダラダラと描き過ぎ。もう少し巻ごとに起承転結をつけて貰わないと、あっちこっち話は飛ぶし、尻切れトンボだし、話の終わりが見えずにただ読み疲れる。勝弥と紗智の危機一髪に颯爽と登場した忠兵衛が男前で格好良かったり、一つ一つの騒動の顛末は面白かったりするだけに勿体ない。もう少しメリハリをつけた展開を望む。

Posted by ブクログ

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