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寮の七日間 青春ミステリーアンソロジー ポプラ文庫ピュアフル

アンソロジー(著者), 加藤実秋(著者), 谷原秋桜子(著者), 野村美月(著者), 緑川聖司(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2012/01/04
JAN 9784591127223

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商品レビュー

3.1

16件のお客様レビュー

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2023/12/24

緑川聖司さんの著作は初めてでしたが、白い影騒ぎは不要のような...。ほか 3 編はそれぞれの持ち味がよく出てると思う。野村美月さんの「桃園のいばら姫」がミステリとして一番しっかりしてて面白い。

Posted by ブクログ

2016/08/06

舞台は「紅桃寮」、四〇四号室が「開かずの間」、事件の発生から解決までが「七日間」という設定のもと、4人の作家による青春ミステリー 加藤実秋以外は、学生寮において「開かずの間」四〇四号室に幽霊が出るという内容。 設定が固められているせいか、似たような作品ばかりになっている。 ・...

舞台は「紅桃寮」、四〇四号室が「開かずの間」、事件の発生から解決までが「七日間」という設定のもと、4人の作家による青春ミステリー 加藤実秋以外は、学生寮において「開かずの間」四〇四号室に幽霊が出るという内容。 設定が固められているせいか、似たような作品ばかりになっている。 ・谷原秋桜子「聖母の掌底突き」 ミステリーとしては一番面白かった。 ・野村美月「桃園のいばら姫」 女子寮を舞台にとても美しい女性徒を巡る一種閉鎖された空間での耽美的な世界。 ミステリーであることを忘れて読んでたら、突然の展開に驚かされた。 ・緑川聖司「三月の新入生」 オーソドックスな構成、爽やかな読後感。 ・加藤実秋「マジカル・ファミリー・ツアー」 舞台は箱根の保養所「紅桃寮」、家族旅行で宿泊した部屋が四〇四号室。 ほぼギャグの世界。父・母・弟のキャラが面白かった。 唯一異なった舞台で変化が楽しめた。

Posted by ブクログ

2016/04/25

紅桃寮の七日間を舞台にしたアンソロジー。 緑川聖司さんの「三月の新入生」が1番のおきにいり。 ハルくん、ナイスすぎる♪ 1人だけ学生寮が舞台でない加藤実秋さんの作品の、開かずの間の理由とか、ちょっと斜め上をいく感じも楽しかった。 トレーニングフェチのママさんとかね(笑)

Posted by ブクログ

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