- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
サムスン式仕事の流儀 5年で一流社員になる
定価 ¥1,650
110円 定価より1,540円(93%)おトク
獲得ポイント1P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
9/22(日)~9/27(金)
商品詳細
内容紹介 | サムスングループの中でも、仕事の過酷さにおいて1、2位を争っているといわれるサムスンSDIの元管理職が、サムスンで行われている仕事のやり方を伝授したのが本書。「入社1~5年目」の時期を対象にした内容で、いかに仕事の基本を守ることが大切かが学べる。 |
---|---|
販売会社/発売会社 | サンマーク出版 |
発売年月日 | 2012/01/07 |
JAN | 9784763131720 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
9/22(日)~9/27(金)
- 書籍
- 書籍
サムスン式仕事の流儀
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
サムスン式仕事の流儀
¥110
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.4
186件のお客様レビュー
仕事の結果を変えるには、そのプロセスを変えること。 社内の人脈作り。つまり幅広いネットワークを作ること。これはサムソンが大きな会社であるからだと思う。 時間をきちんと守る。最高の成果は時間から始まる。報告書は自分の顔であり人格である。 解決策のない報告してはいけない。 会議は仕事...
仕事の結果を変えるには、そのプロセスを変えること。 社内の人脈作り。つまり幅広いネットワークを作ること。これはサムソンが大きな会社であるからだと思う。 時間をきちんと守る。最高の成果は時間から始まる。報告書は自分の顔であり人格である。 解決策のない報告してはいけない。 会議は仕事の設計図である。議事録には目標、担当者、期日が書かれるべきである。 口頭だけでなく、メールの報告も必要。メールがエビデンスになることがある。 デスクの整理は頭の整理と同じである。 社長の気持ちになって仕事をする。 交渉では相手の利益を考えることも時には重要である。 先回りして動くことの大切さ。 部下には未来のビジョンを見せる。 幹部になるには自分の業務領域はもちろん、会社全体の観点で自分を見つめる。そして、他チームとの業務調整力。先に模範を示す。つまり、率先垂範。 サムソンの仕事の流儀の一端が垣間見えた。猛烈な働きぶりを知れた。
Posted by
サムスンの元課長が語るビジネスマンのあるべき姿 韓国のビジネスマン向けに書かれているのに、 日本の礼儀などは、非常に近いものがあるのだと驚いた。 相手の事をおもいやり、礼節を重んじる。 ○自分の考えることなど、たかがしれている。 上司の視点に立って行動してみる。 ○交...
サムスンの元課長が語るビジネスマンのあるべき姿 韓国のビジネスマン向けに書かれているのに、 日本の礼儀などは、非常に近いものがあるのだと驚いた。 相手の事をおもいやり、礼節を重んじる。 ○自分の考えることなど、たかがしれている。 上司の視点に立って行動してみる。 ○交渉で大事なのは、「プライド」ではなく 「結果としての具体的な利益」 ○ビジネスパーソンにとって、担当する分野での最大限の 情報収集、分析、未来を読む「トレンド分析」は必要不可欠 ○自分が言われて気分がよくない言葉を、気分を損ねることなく 伝えるのが、”真のプロ” ○今の自分が何に価値を置いているのか それが、行動をコントロールする重要な要素 ○自分がかなえようとしている夢を考えてみて その夢をかなえるためにすべきことを 一つひとつ書き出していくことは、役に立つ ○幹部にとって一つ必須の能力が、「先に模範を示す能力」だ ○乗り越えられないような高い壁にあっても、どんなときでも 最善を尽くすのが、社長の働き方 ○自分に与えられた業務を前向きに、どんな仕事でも、お客さま へのリターンを考えよ ○夢をかなえるために、小さなことでも努力している 新聞、雑誌を2誌以上講読している ○忠誠とは、自分のやり方を捨てて、上司のやり方、 上司が求めるレベルにまで質をあげること。上司の視点・立場になること
Posted by
元サムスン社員による、サムスン社員としての心構えを論じた本。入社1年目から5年目まで、それぞれの年ごと目指すべき社員の姿が丁寧に描かれている。サムスンの流儀は、保守的であり、日本の大企業のそれに似ているように感じた。ただし、日本企業以上にひとりひとりに対し徹底されているのかもしれ...
元サムスン社員による、サムスン社員としての心構えを論じた本。入社1年目から5年目まで、それぞれの年ごと目指すべき社員の姿が丁寧に描かれている。サムスンの流儀は、保守的であり、日本の大企業のそれに似ているように感じた。ただし、日本企業以上にひとりひとりに対し徹底されているのかもしれない。成功した大企業が今後どのように姿を変えていくのか興味深い。 「6:20に着いていれば約束を守ったことになるが、6:23に到着したのだから約束を守らなかったことになる。だから、「3分しか遅れていません」というのは何の意味もない言い訳にしかならない」p31 「サムスンでは仕事のスピードアップのために、退社前にその日の報告事項を整理して上司にメールを送る。こうして最終報告メールを送っておいて退社すれば、業務はストップしない。夜、役員がメールを開き、考え判断する時間ができることで、業務は「進行中」の状態になるのだ」p45 「(サムスンは服装に厳しい)着こなしの基本は「目立ちすぎない程度に、洗練された印象を与える」ことだ」p71 「(残業について)会社が成長期にある場合、残業が多くなる。新規事業をスタートさせる時もそうだ。一方、会社が安定期に入れば退社時間も不規則ではなくなるが、厳しいビジネス戦争が繰り広げられているような現在においては、逆に「安定期」は「停滞期」とも言える」p74 「(接待と手土産をうまく使うことの大切さ)ビジネスを「感動を与える人間的な芸術」に変えてくれる」p129
Posted by