- 中古
- 書籍
- 書籍
滅びゆく季語 自然環境変化と歳時記
定価 ¥1,760
220円 定価より1,540円(87%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 飯塚書店 |
発売年月日 | 2011/11/05 |
JAN | 9784752220633 |
- 書籍
- 書籍
滅びゆく季語
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
滅びゆく季語
¥220
在庫なし
商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
自然環境の変化、とりわけ汚染や破壊、外来種によって失われる季語。 つぎつぎと新しい季語が追加され、「今を生きる感覚」の俳句が生まれるが、あえて失われた季語を使い、「何かを訴える」のも一案と思う。 それは、痛みや喪失の悲しみと怒りに面と向かわなければならなくなるが、「大切にすべき...
自然環境の変化、とりわけ汚染や破壊、外来種によって失われる季語。 つぎつぎと新しい季語が追加され、「今を生きる感覚」の俳句が生まれるが、あえて失われた季語を使い、「何かを訴える」のも一案と思う。 それは、痛みや喪失の悲しみと怒りに面と向かわなければならなくなるが、「大切にすべきは何だったのか」を思い起こさせてくれるかもしれない。 今日本や領土問題、外交、TPP、オスプレイ等に脅かされる一方、原発によって自らを失おうとしている。 いまや海外でも愛好家のいる「HAIKU」。 だが、肝心の日本人が失われた季語とならぬようにと、悲しく冷笑してしまうのだ。
Posted by
対極にありそうな、文学としての俳句と自然科学。 両者が密接に関わって織り成されている。双方具体的。
Posted by