- 中古
- 書籍
- 書籍
地雷を踏む勇気 人生のとるにたらない警句 生きる技術!叢書
定価 ¥1,628
220円 定価より1,408円(86%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 技術評論社 |
発売年月日 | 2011/11/02 |
JAN | 9784774148700 |
- 書籍
- 書籍
地雷を踏む勇気
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
地雷を踏む勇気
¥220
在庫なし
商品レビュー
4
38件のお客様レビュー
P84 多様な個性を守ることができるのは 多様な個性だけだ P210 わが国において「有能さ」とは 「衆に抜きん出ること」ではなくて むしろ逆の 「周囲に同調する能力=突出しない能力」 を意味している (橋本治) P236 大人になったことで変わったのは 私自身の内実ではなく...
P84 多様な個性を守ることができるのは 多様な個性だけだ P210 わが国において「有能さ」とは 「衆に抜きん出ること」ではなくて むしろ逆の 「周囲に同調する能力=突出しない能力」 を意味している (橋本治) P236 大人になったことで変わったのは 私自身の内実ではなくて 外界なのだ P236 私と世界の関係が変質したから 私は大人として振る舞わざる得るなくっている ※ P236 社会の中で一定の立場にある人間は 個人である以前に役割としてそこに立っている P236 大人というのは ひとつの「機能」なのだ P237 (大人は)感情と人間関係を 適切にマネジメントせねばならなくなる P239 アイドルが「ちゃん」付けで呼ばれるのは 彼女たちが子供っぽいからではない。 むしろファンが子供っぽいからだ ※ P240 結局、大人とは 役割であり契約であり義務であり 責任なのだ ※ P240 逆に考えれば 子供であることはひとつの特権だ ※ P240 子どもとして振る舞うことは 事実上の権力行使なんだと 言い換えてもよい P240 対人折衝や価格交渉みたいな 「大人」のマネジメントに従事することが タレントとしての魅力を維持する上で マイナスになる P259 三島由紀夫はその著書のどこかで 「罪に先立つ悔恨」という不思議な感慨に ついて語っているが、 オダジマは現在、ベストセラーに先立つ 多幸感の中にいる ※
Posted by
Twitterで小田嶋さんの存在を知ってウィットに富んだ文章に魅力を感じて著書を手に取った。およそ10年前のコラムだがやはり面白い。
Posted by
・著者は赤羽出身、借りた本は赤羽図書館所蔵とは面白い偶然。 ・日経ビジネスオンラインで連載していたものを書籍化。マスコミ・メディアへの揚げ足取りが基本で、言いたい事を言いっ放しというものだが文体が面白く、最後まで読んでしまった。
Posted by