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坂田昌一コペンハーゲン日記 ボーアとアンデルセンの国で
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坂田昌一コペンハーゲン日記 ボーアとアンデルセンの国で

坂田昌一【著】, 坂田昌一コペンハーゲン日記刊行会【編】

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坂田昌一コペンハーゲン日記 ボーアとアンデルセンの国で

定価 ¥2,200

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ナノオプトニクスエナジー出版局/近代科学社
発売年月日 2011/10/29
JAN 9784764955226

坂田昌一コペンハーゲン日記

¥550

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2019/02/05

とつとつと語られる毎日。 物理のことはサッパリだが、往年のコペンハーゲンと学者世界がのぞけて味わい深い。『犬が星見た』を思い出す。 ちょうどビキニ水爆実験の時代であるが、 私がこれを読んだのは米大統領が中距離核戦力全廃条約離脱をいいだしている折でもあり、 なんともいえない気分も味...

とつとつと語られる毎日。 物理のことはサッパリだが、往年のコペンハーゲンと学者世界がのぞけて味わい深い。『犬が星見た』を思い出す。 ちょうどビキニ水爆実験の時代であるが、 私がこれを読んだのは米大統領が中距離核戦力全廃条約離脱をいいだしている折でもあり、 なんともいえない気分も味わった。

Posted by ブクログ

2013/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

生誕100年を記念しての出版。 坂田昌一 原子力をめぐる科学者の社会的責任 岩波書店 西谷正 坂田昌一の障害 化学と平和の創造 鳥影社 も同時期に出たとのこと。 森田たま 「私のノート」、「ヨーロッパ随筆」に坂田が登場し、本書に森田が登場する。 デンマーク関係著作として、新聞、素粒子論研究などに随筆を書いている。 何を喋っているかわからなかったという率直な感想が嬉しい。

Posted by ブクログ

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