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司法記者
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2011/10/29 |
JAN | 9784062170130 |
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司法記者
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商品レビュー
3.8
17件のお客様レビュー
検察、マスコミ、警察のそれぞれの思惑が重なり最後に真相。面白くて一気だったけど、もう少しドロドロ感も欲しいかも(笑)
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昨今の検察の不祥事を思い出させる作品。「検察は権力ヤクザ」権力に胡坐をかくとはこういうことだな‥さすが元検察の小説。衆愚に陥らないよう常に考えるクセをつけないと。
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あこがれの特捜検事に異動した織田俊哉は,ゼネコン汚職疑惑に関するその強引な捜査手法に疑問を抱き,成果をあげられずに担当を外される。 一方,司法記者岡野靖之が,神奈川の自宅から同じく司法記者でライバル会社の桜井智子の遺体が発見されて逮捕されるという事件が発生する。 著者の略歴が元...
あこがれの特捜検事に異動した織田俊哉は,ゼネコン汚職疑惑に関するその強引な捜査手法に疑問を抱き,成果をあげられずに担当を外される。 一方,司法記者岡野靖之が,神奈川の自宅から同じく司法記者でライバル会社の桜井智子の遺体が発見されて逮捕されるという事件が発生する。 著者の略歴が元特捜検事ということで,特捜部のあらかじめ描いたストーリーに合わせて証拠をとっていく捜査手法や司法記者クラブとのなれ合いなどに,もしかしたらリアルなのかなと思ってしまうが,実際のところどうなんだろうか。
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